・・・・・・っということで、いま4月20日(土)の16時30分、オスロにいます。
ここから先はグチですので、スルーすることをお勧めします。
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・・・っと書くと、余計に読みたくなりますよね。
まあ、ホンマもんのグチですので、そのつもりでお願いします。(^^ゞ
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いろいろな国の首都を経験してきたけれど、これほど波長の合わない街はないですね。
ぼくと波長が合わないだけで、オスロという街そのものが悪いというわけじゃないんですので、その辺は誤解のないようにお願いします。
波長が合わない理由は自分でも分かっているんです。
【物価が高すぎるっ!!】
・・・この一言に尽きます。
どんなに素晴らしい風景を見せられようとも、
どんなに美味しい食べ物を食べさせられようとも、
どんなに珍しい博物館に案内されようとも、
どんなに奇抜な彫刻群を並べられようとも、
どんなに有名な芸術家の作品を展示されようとも、
・・・適正価格というものは付き物でしょう?
違いますか?
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今の時代、日本にいても貸し出し期間とか海外公演があって、世界の有名な美術品や芸術は鑑賞できないこともない。
でも、オリジナルの美術館なり劇場に行くほうがずっと中身が濃いはずだ。
だからこそ高い航空券に金を払ってもその国にあるレンブラントや、ゴッホや、フェルメールや、ゴヤを鑑賞しに行くのでしょう?
もっと充実した作品群を鑑賞したいがために。
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なのに、500mlの缶ビールがどうして3本77クローネになるの?
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・・・え?
芸術の話じゃなかったの?
・・・っと反応されるのは分かっていますが、
結局、ぼくのその国の物価を判断する指数はビールの値段なんです。(^^ゞ
77クローネを円に換算するため17円を掛けると・・・
3本で1,309円。
ビールのロング缶が一本436円ですよ。
これは普通のスーパーで買った値段で、昨夜のレストランでは一杯1,250円だったんですよ。
いったいこの世に、0.5リットルのビールをこんな値段で売る国はノルウェー以外どこにあるんですか?
これじゃ気持ちよく酔えない。
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これはビールに限った話ですが、ノルウェー全てに関して言えることなんです。
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そっか、結局物価の話ね・・・と理解して欲しくないんです。
波長が合わない理由はそんなんじゃなくて、あくまでもこれは例であって、他にもいくらでもあるのです。
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昨日、街を一応散策した後、午後の5時前と早いけれどディナーをとることにした。
ぼくの条件は簡単だった。
できればサーモンの料理を食べたい。
それがダメなら西洋料理ならなんでも。
表通りから一本道を外れた店で観光客でザワついていない店。
理想としては、ウェイターが気が利いていいること。
どうです?
決してハードル高くはない条件ですよね?
なんと、こんな簡単な条件のもと、探し続けましたよ。
ところが、実際に行き当たるレストランはどれもこれも超満員。
何でこんな明るい時間なのに、店はビールを飲む客で溢れているの?
それでも何軒かのレストランに入ってみたのだけれど、ウェイターもウェイトレスも目が合ってもみな見なかったことにしているのが手に取るように分かる。
やっぱ、一人旅でウィンドブレーカーを着た東洋人は無視されるのかな?
そして、これは良さそうだなと思った店は、
中華料理、
インド料理、
イタリア料理、
そして、昨夜に引き続き何でか理由が分からないがモンゴル料理。
最後のトドメで日本料理。
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何で普通のノルウェーらしい、シーフードを出すレストランがないの?
あとはハンバーガー、ピザ、カバブのファストフードばかり。
大げさじゃないけれど、ディナーの店を探すためだけに、街の端から端、
それも、何度も行き来して、2時間以上歩き回りましたよ。
こうなれば意地になるんですね。
人生最長の店探し。
一人だから出来るのであって、連れがいたらギブアップしていたことでしょう。
5時から始めて、妥協に妥協を重ねて店に入ったのが7時過ぎ。
泣きたくなりましたよ。
実は、その前のストックホルムでも同じような現象が起きた。
その結果が、モンゴル料理ですからね。
スウェーデンに来てモンゴル料理。
ソロヴェニアまで来てメキシコ料理。
ドイツまで来てスペイン料理。
なんて、まだまだ生易しいほう。
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要するに、北欧は波長が合わない。
それまでは、店を見つけるのに苦労しなかった。
逆に、足がいい店を嗅ぎ付け、ススッと入っていった。
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こればかりじゃないんです。
今日の朝一番で行ったノルウェーの誇るムンク美術館。
朝の10時に着いたのに、12時開館。
出直して午後に入館できたのはいいが、ムンクの作品は一つの部屋だけ。
その他は、名も知れない地元の画家の作品ばかり。
このどこがムンク美術館だっ!!
世界最大の彼の作品の収集数を誇る美術館が、なんでこんなに出し惜しみするのか?
彼の作品、特に初期の作品が好きなぼくには、理解に苦しむ。
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コンビニにビールを売っていない。
セブンイレブンはもちろんのこと、大型のスーパーだけ。
その店自体、無に等しい。
簡単にビールを買えない国って、欠陥を抱えた国といわざるを得ない。
コンビニのオッサンにどこに行けば買えるのかと聞けば、
「ジャッジ」のそばにある大型スーパーか「ステーション」でしか買えないという。
ステーションは中央駅のことだからすぐ分かるが、いまそちらから来たばかりで引き返すのが面倒だ。
「ジャッジ」は裁判所かな?と思ったが、「チャーチ」の聞き間違えだと理解して、彼が歩いて2分の距離だというチャーチのほうに賭けた。
その結果、30分以上も歩き回って見つけられず、結局駅まで戻って、3本77クローネのビールを買ってきたというわけ。
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そして、ようやくホテルに戻って部屋でビールを飲もうとしたら、今度は部屋のカードキーでは開かない。
レセプションに行って確かめたら案の定、ネットで1泊延長したのがホテルのコンピュータに入っていない。
部屋を移動してもらわなきゃ困ると言う。
移動すれば、とてつもなく高い部屋になる。
運よくパソコンを持ち歩いていたので、証拠を見せるとようやく納得させる。
その間のやり取り30分以上。
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受付が悪いんじゃないんです。
店のオッサンが悪いんじゃないんです。
店のウェイトレスが悪いんじゃないんです。
ましてや街自体が悪いんじゃないんです。
ただ、ぼくと、
ぼくとの相性が悪すぎるだけなのです。
(ーー;)
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長々とつまらないグチを読ませてしまい、スミマセン。<(_ _)>