・・・・・・っということで、この旅行中で最も期待していた場所の筆頭格。
そう、ヴェネツィア(昔はベニスの方が通りが良かったんですが)。
列車に乗って、海の中に延びた線路を走っていると、ヴェネツィアの街が幻想的に浮かび上がってくる。
・・・・・・
そんな誰かが書いたフレーズに憧れていたんです。
汚れた窓に雨が追い討ちをかけて、幻想的どころの騒ぎじゃない。
そもそも、ヴェニツィアの街が見えない。
早速、方向を間違ってボート(ヴァポレットという)に乗る。
雨でもう気分が滅入り、写真を撮る気力も失せる。
各駅停車のボートに乗ること30分強。
わざとサン・マルコ船着場で下船せず、そのまま通り過ぎながら写真を撮る。
雨で煙って、情緒も何もあったものじゃない。
次の船着場の目の前が、あの有名なホテル「ダニエリ」。
でも、外見はそれほどでもない。
↓この橋を上った左に「ため息の橋」が見えるはずなのだが、あまりの人通りに失念する。
↓ナポレオンに「世界で一番美しい空間」と言わしめたあのサン・マルコ広場からの眺め。
オッと、ちゃんと「ため息橋」を撮っていた。(^^ゞ↓
なんか悲しげ。
↓だれ?
鐘楼の先端も雨雲の中。(T_T)
↓サン・マルコ寺院にはディズニーランド級の入館待ちの列ができていました。
ナポレオンの言うこともあまり当てにならんな。
リアルト橋まで歩いてすぐ。↑↓
ボートを使わなくても、1日あれば殆ど歩いて廻れるな。
でも、こんな大雨の日は早くホテルに帰りたいと思った。
傘を差していてもずぶ濡れ。
しかも、観光客が多すぎる。
あちこちで道を塞いでいてウンザリ。
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晴れていたらどんなに素晴らしいかなどと考えることさえも許さないほどの大雨。
あぁ”~~~~~~ツイていない。
もうガッカリ。
ホテルの受付お嬢さんと、ボートの切符売りのオバチャンに聞いたが、こんな悪天候は初めてだという。
例年の今頃はコートが要らないほどの温かさだという。
恨むぞぉ~~~~~
天を恨んでやる。<`ヘ´>
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まあ、明日一日あるので、もう一回トライしてみよう。
でも、ぼく以上にツイていない人々がいたんですね。
帰りのボートの中で日本人観光客と一緒になった。
添乗員の男性によると、16人の団体だという。
今日が最終日で、明日日本に向けて発つそうだ。
彼らは、ヴェネツィアを始点に、船であちこち廻るツアーだという。
その全部が雨に祟られたそうだ。
結構なツウのツアーですよね。
メンバーを見ると、年配の旅慣れたような人ばかり。
ヴェネツィアで見たいところがあるが、もう見なくてもイイとホテルに引き上げるところだそうだ。
ぼくなんかまだ恵まれているほうだと、自分で慰めました。
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明日は晴れろとは言わないが、せめて傘は無しにしてくれよっ!!
聖マルコさんよ、頼んますよ(。-人-。)



















