スンマセン
ネット環境が悪くて、きちんと写真を整理できません。
悪しからず。m(__)m
・・・・・・っということで、ファドを聴きにいきました。
ファドを聴きながらポルトガルワインを飲むというのが、ぼくの叶えたい念願のひとつでした。
例のケーブルカーで坂を上った先にファドの店が集まっています。
ぼくの希望としては、観光客向けの高い店ではなく、庶民的な安い店。
事前にめぼしをつけておいた店に行くと・・・・・・
ガァ~~ン、閉まっている。
他にFadoの看板がかかっている店を物色したが、どこも閉まっている。
そっか、今日は日曜日で休みなんだと気付く。
いつもながらにツイてねぇ~~(T_T)
だが、あるにはある。
観光客向けの派手な客引きをやっている店で、座っただけで最低40ユーロは取られる。
そんなふうに迷っていると、どこかのオッサンがいい店があると連れて行ってもらったのがココ。
メニューは10ユーロ前後からでマアマア。
既に店内は殆ど満席。
最前列の端っこに案内される。
イワシの料理を頼んだのだが、これはマズイからと受け付けてくれない。
変なウェイター。
仕方なくSwordfish(メカジキね)を頼む。
ワインの前に軽くビールが飲みたくなった。
このビール「Super Bock」というポルトガル産なのだが、程よいコクがあって結構イケる。
8時半過ぎになっていよいよショーが始まる。
最初に出てきたのが、さっき店の入り口で仕切っていたオッサンだった。
マネージャーだろうが、自ら歌手として出演してやがる。
2~3曲歌い終わって、小休止。
いよいよ歌姫の登場。
だが、ギターのオッサンが引っ込んだまま出てこない。
歌姫、楽屋裏に行き大声で呼んでいる。
しぶしぶ出てきたギターのオッサン。
まるでやる気無しってな態度。
マンドリンギター?の兄ちゃんは黙々と弾いている。
あまり、チームワークが取れていないみたい。
歌姫、情熱をこめて熱唱する。
ちょっと声に張りがないが、まあそれなりに情緒があります。
これも3曲くらい歌って、50分くらいでステージが終わる。
大体この辺で食事の客が帰り、10時頃からは飲みオンリーの客が入るみたい。
カメラで動画を撮っていたら、ウェイターがダメだとレンズを遮る。
そのやり方があまりに無礼だったので、ワインをオーダーするのを止め、さっさと店を出ることにした。
30ユーロも行かなかったので、まあヨシとするか。
歌姫がテーブルのところにやって来て、自分のCDを買ってくれと迫る。
15ユーロだから記念に買ってやることにした。
スッゴク嬉しそうにぼくの名前と自分のサインをした。
どうもこの歌姫、出演料は貰っていないか、貰っていたとしてもスズメの涙ほどだとぼくは睨んだ。
店側は歌わせてやっているんだという感じなのだろう。
だから、CDの売り上げがあるととても嬉しいのだ。
・・・・・・
明らかに観光客目当ての店。
ライバル店が休みの間、荒稼ぎしている。
地元の人間が来るような店じゃない。
落ち目の歌手を使い、あとは自分の歌を聞かせるというマネージャーの魂胆だ。
・・・・・・
まあ夢と現実のギャップはあったけれど、一応ファドは聴きました。
飲み足らなかったので、途中でSuper Bockの1リットル瓶2.4ユーロを買ってホテルの部屋で飲みましたとさ。















