・・・・・・っということで、朝マックにしようと思ったら、餓鬼んちょばかりだったので、隣のカフェに。
それにしても、英語通じないですね。
表記もポルトガル語ばかり。
隣の老夫婦が美味しそうなサンドウィッチを食べていたので、指差しでこれと同じものをオーダー。
言葉が分からなくて不味いもの食べるのを避けるにはこの手に限る。
↓地下鉄で、アコーディオンを演奏しながら物乞いをする若者と犬一匹。
我が目を疑ったけれど、犬が肩に止まって、プラスティックのコップを咥えている。
↓昨日見かけた最古のエレベータ。
今日は下から眺める。
観光客がかなりの列を作っていたが、並んでもそんなに待たずに乗れます。
地下鉄の切符がそのまま使えます。
乗っている時間はあっという間。
町全体を守る位置です。
さて、昼飯の時間。
今回のレストランは、昨夜に比べ格調が段違いの高級店。
銀座のど真ん中にあるようなロケーションです。
ワインも奮発して、ちょっと高めを選ぶ。
生ハムも付いてきます。
パンは温めてありましたが、どうも美味くないなぁ~
日本のが美味過ぎるのか?
これで5,000円しないんですよ(@_@)
信じられます?
ここはクレジットカードが使えた。
昔はこの広場は船から荷揚げされたインドや中国の品々で活気があったんでしょうね。
↓上流には吊り橋が架かっています。
大航海時代はこの川を帆船が沢山行き来していたのでしょうね。
↓こちらが下流側で西方向。
もちろん大西洋に向かっています。(^o^)丿
その位置が、大航海時代に有利だったのでしょうね。
喜望峰を回り、アジアに航路を見出しました。
アラブ人たちが握っていた貿易ルートを完全に迂回して、独占したのです。
ポルトガルの最盛期ですね。
一時、衰えたものの、今度はアメリカ大陸との貿易でまた復活しました。
そんなことを連想すると、こんな光景でも感慨深いものがありますね。