聖書VS神話の戦い | so what(だから何なんだ)

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、欧米人は契約社会である。


結婚も完全に契約と考えていることは説明の余地がないであろう。


しかも、結婚を誓うそのベースとなる神とさえも、契約なのである。


契約であるならば、契約の内容を定めた契約書が必要なはずである。


その契約書とは、聖書なのである。


大統領が聖書に手を置いて神に誓って宣誓するが、それを表すとても象徴的なシーンである。


一神教であるキリスト教、ユダヤ教、イスラム教が強いのは聖書、即ち文字で書かれた契約書があることである。


その点、仏教はチョッと弱い。


でも、数多くの経典が存在する。


こういう風にみてくると、我が神道をはじめ多神教は弱い。


聖典がないからだ。


こういう宗教は「神話」に頼らざるを得ない。


聖書VS昔話の勝負ではどちらに分があるか明らかであろう。


その中でも新しい宗教であるイスラム教のコーランは最強である。


なんたって、神が直接言った言葉が書かれているのだから。


キリスト教にしろ、ユダヤ教にしろ、仏教にしろ、さらに付け加えれば儒教にしろ、神が直接言った言葉ではない。


神の啓示を受けたモーセなり数多くの預言者または弟子による、「また聞き」なのだから。


キリスト本人は神の子だから、チョッとだけ工夫のあとが見られるが、なんと言ってもコーランは最強である。


こういう風にみてくると、ムハンマドはたいした天才だと思われる。


今までの宗教のベースを借用しつつ、弱い点をしっかり補強したのだから只者ではない。


・・・・・・・・


どうです?


キリスト教が世界に広まった理由を。


イスラム教が非常に強力な宗教であることを。


そして、欧米人に日本人がいつも契約で負かされて、苦い思いをさせられることを。


多少理解できたと思いませんか?