「日本人ってホントに友達作るの下手」 | so what(だから何なんだ)

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、Mr.Headは自他共に認めるアル中だ。

このバーに毎日のように通っているらしい。

バーテンダーのKevin相手に、毒舌合戦をしている。

集まってくる人たちともすぐに友達になる。

TVでスポーツを観戦し、自分のひいきのチームを応援しながら飲んでいる。

先日のスパーボールのときは盛り上がったらしい。

この日もバスケットボールの試合を放送していて、Mr.Headの応援するGeorgetown?が3点差で勝利を収めたのでご機嫌だった。

ちなみに彼は大学時代アメリカンフットボールをやっていて、オフェンスチームではRunning Backをやっていたらしい。

ディフェンスではあのキックオフリターナーだったらしい。

っということは、背は低いが、足が速くすばしっこいことが分かる。

かなり優秀な選手だったとのこと。

このとき彼と何を話したか、あまり覚えていないが、ぼくの英語力を超えた難しい歴史認識の話題だったと思う。

負けちゃイカンと意地になって反論したような気がする。(^^ゞ

・・・・・・

ちなみにこの隣の店には、彼の描いた絵が飾ってあるというので、途中抜け出して見に行った。

頭の中の秘密基地

趣味で描いているのだが、結構いい値段で売れるらしい。

頭の中の秘密基地

頭の中の秘密基地

酒も進んで、いい気分になって、別の店に移動することになった。

頭の中の秘密基地


頭の中の秘密基地

次の店は、入店するのにセキュリティーのチェックがあった。

頭の中の秘密基地

こんな風に、初めて会った連中ともすぐに友達になる。

頭の中の秘密基地

フラれたばかりの女性も新しい男を捜しに、バーにやって来る。

それがアタリマエのようにまったく隠そうともしない。

そして、また別の店に知り合ったばかりの連中と移動したような気がする。(^^♪

酔っていたので、この写真の順番は定かではない。

頭の中の秘密基地

頭の中の秘密基地

カウンターの中には、こういう百戦錬磨の女性バーテンダーが生息している。

頭の中の秘密基地

なんか、如何にも一癖ありそうでしょ?^m^

頭の中の秘密基地


Hさんの「日本人ってホントに友達作るの下手」という言葉が耳に残った。

おかげで、日本人じゃとても怖くて入れないアメリカのバーというものを経験できた。

ホンマに、サンディエゴはエエところですよ。

頭の中の秘密基地

この一連の飲み会の費用は全部Mr.Headのオゴリだった。

ご馳走様でした。

そして、お幸せに。(^o^)丿

・・・・・・

予想外に長くなりましたが、これで最終回とします。