このバーに毎日のように通っているらしい。
バーテンダーのKevin相手に、毒舌合戦をしている。
集まってくる人たちともすぐに友達になる。
TVでスポーツを観戦し、自分のひいきのチームを応援しながら飲んでいる。
先日のスパーボールのときは盛り上がったらしい。
この日もバスケットボールの試合を放送していて、Mr.Headの応援するGeorgetown?が3点差で勝利を収めたのでご機嫌だった。
ちなみに彼は大学時代アメリカンフットボールをやっていて、オフェンスチームではRunning Backをやっていたらしい。
ディフェンスではあのキックオフリターナーだったらしい。
っということは、背は低いが、足が速くすばしっこいことが分かる。
かなり優秀な選手だったとのこと。
このとき彼と何を話したか、あまり覚えていないが、ぼくの英語力を超えた難しい歴史認識の話題だったと思う。
負けちゃイカンと意地になって反論したような気がする。(^^ゞ
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ちなみにこの隣の店には、彼の描いた絵が飾ってあるというので、途中抜け出して見に行った。

酒も進んで、いい気分になって、別の店に移動することになった。


次の店は、入店するのにセキュリティーのチェックがあった。

こんな風に、初めて会った連中ともすぐに友達になる。

フラれたばかりの女性も新しい男を捜しに、バーにやって来る。
それがアタリマエのようにまったく隠そうともしない。
そして、また別の店に知り合ったばかりの連中と移動したような気がする。(^^♪
酔っていたので、この写真の順番は定かではない。


カウンターの中には、こういう百戦錬磨の女性バーテンダーが生息している。

なんか、如何にも一癖ありそうでしょ?^m^

Hさんの「日本人ってホントに友達作るの下手」という言葉が耳に残った。
おかげで、日本人じゃとても怖くて入れないアメリカのバーというものを経験できた。
ホンマに、サンディエゴはエエところですよ。

この一連の飲み会の費用は全部Mr.Headのオゴリだった。
ご馳走様でした。
そして、お幸せに。(^o^)丿
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予想外に長くなりましたが、これで最終回とします。