この国の人たち | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、一日観光に出かけた。

今回泊まっているホテル。

ミスコンの会場にもなる、この国自慢のホテル。

頭の中の秘密基地

火山国であるこの国最大の観光スポット、火口覗き。

日本じゃ危険で立ち入り禁止間違いなし。

噴火して火山弾が飛んできたら、車の下に隠れることなどの注意書きを書いた紙を渡される。

ヘルメット着用。

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入場料150円なり。現地人はもっと安い。

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ヴィジターセンターにあったアルマジロの剥製。

道端で食用に売っているらしい。

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この国ではイグアナもご馳走です。

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次に向かうは、おいしいと評判のフルーツジュースパーラー。

ミニバスの代わりに、乗合馬車も現役です。

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オーダーに応じて様々なジュースカクテルを作ります。

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店の前にあり得ない高さの椅子とテーブル。

変な東洋人(ぼくね)が登っています。

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東洋人が頼んだのが、イチゴ、パイナップル、パパイヤのミックスジュース。

あり得んほどの量。

日本なら5杯分くらい。

250円ナリ。

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この国の人たちは広場でぼぉーっとしていることが好きです。

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この国ではフツーにハイビスカスが咲いています。

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この国では休日の午前には教会に行きます。

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大きな教会も、人が外にあふれるほど一杯になります。

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神父の説教を聴いて、賛美歌を皆で明るく歌います。

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教会前の広場では、オバサンが豆を茹でていました。

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写真を撮っている東洋人を物珍しげに見ていたのですが、自分たちが被写体になると、途端にシャイになります。

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次の観光スポットは、カルデラ湖です。

なんてことはないのですが、土産物屋が沢山あります。

直接物売りも近寄って来ますが、しつこくまとわり付くことはしません。

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ランチは首都から40分くらい走ったところにある古都のホテル内レストランで。

シュリンプのグリルでしたが、コレは正解。1200円くらい。

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もちろんビールは地ビール。

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メキシコのビールもあります。

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ホテルの中庭。

コロニアルスタイルで、スペインの雰囲気。

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ホテル前の広場では、みんな一日中ぼぉーっとしています。

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ディズニーシーみたいな街のたたずまい。

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基本的に犬は放し飼いor野犬です。

人間に似てぼぉーっとしています。

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広場前にある大聖堂。

立派なものです。

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ベストシーズンなのに、観光客をずーっと待っている馬車の列。

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まるで海のような湖。

実際海といってもいいくらいの広さがあります。

休日は木陰で家族と過ごします。

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この国の人たちは殆ど水着を着ません。

Tシャツとショートパンツのまま泳ぎます。

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ものすごい遠浅で、子供たちもおぼれる心配がありません。

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木下にハンモックを吊るし、ぼぉ~~~~~~っとしています。

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この国の人たちは貧しいことなんか気にせずに、とても幸せそうです。