・・・・・・っということで、どこやらの学校の教師が生徒に「体罰」を加え、生徒が自殺したという事件。
はっきり言って、ぼくの小中学生のころは先生から制裁を受けるのは普通だった。
拳骨や、節だらけの竹の棒で頭を殴られた。
拳骨の場合、軽くじゃなくて、頭がクラッとするくらいの強さで殴られた。
でも、平手でほっぺたを、いわゆるビンタを食らったことはない。
スッゴク真面目で温和な英語の先生が、Brotherの発音をBrassiereと発音する生徒にビンタを見舞ったときは、クラス中が凍りついた。
体育の授業で何かを忘れた生徒達のズボンを脱がせ、下着のパンツ姿でグラウンドを一周させた先生もいた。
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でも、いくら思い出しても、それらは「体罰」という言葉がぴったり当てはまらないのだ。
だって、制裁を受けるのはこちらが悪かったと知っているからだ。
ぼくなんか、先生をからかったケースが殆どだが、先生を恨んだりすることなんかなかった。
馬鹿な先生はバカだと軽蔑はしていたが。
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今回は体育会系の先生の仕業らしい。
たぶん馬鹿な先生なのだろう。
間違いなく馬鹿な教師に違いない。
それだけだ。
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子供はそういう暴力で心のダメージを受けるのだろうか?
ぼくの体験では、言葉の暴力のほうがダメージが大きかった。
授業中ちょっとした問題が解けなかったとき、ぼくの尊敬していた担任がチェッと舌打ちしたのだ。
どんな暴力より、言葉より、その舌打ちがぼくの心を傷つけた。
いまでも、その傷は癒えていない。