・・・・・・っということで、こっちのブログで書く話題じゃないかもしれませんが、
NHK BSでモンゴルの番組をやっていた。
遊牧民である彼らは、羊は大切な財産なんですね。
番組の中では、2頭売って8万円だったかな?
その大事な1頭を日本から来たタレントのために潰してくれることになった。
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以前ぼくがイラクに派遣されたとき、
・・・もう36年前の話ですがね、
羊を1頭、歓迎のために潰してくれた。
羊を捕まえ、頚動脈を切ったのだ。
ナイフを持って近づく人間を見て、自らの運命を覚悟したのが羊の表情で伝わった。
その後、羊はさかさまに吊るされ、腹を割かれ、内蔵がドサッと地面に落ちた。
もちろん、周りは血だらけである。
そして、羊を捌いたイラク人はその血を手のひらに付け、家の階段とか、ドアにベタベタと手形を付けまくったのだ。
隣にいた人が、それが清めの意味を持っていると解説してくれた。
小一時間して大皿に盛られた羊の料理が目の前に出された。
しかも尾頭付きである・・・・・・(-_-;)
前任者の日本人がこの脳みそが旨いんですと勧めてくれた。
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話しは元に戻って、今見たNHKBSの番組。
モンゴル人は、羊を地面に上向きに押さえ込み、先ず腹の皮をナイフで浅く切った。
何とそこから手を突っ込んだのだ。
解説によると、心臓を掴んで動きを止めたという。
こうすることが羊にとって一番苦しまない方法なのだという。
そして、解体が始まった。
一適の血も地面に落ちなかった。
神聖な大地を血によって汚さないためだとの解説が入った。
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歴史を辿れば、あれほど残忍だったモンゴル人。
彼らが通過した後には、惨殺された死体の山が一里塚のように築かれていたはずだ。
もちろん、大地は犠牲者の血をイヤというほど吸い込んだはずだ。
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ちょっとばかり、不思議な気分になった。