ネクラの太田選手(その3) | so what(だから何なんだ)

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・っということで、このシリーズの「太田選手」とは、あのフェンシングの太田 雄貴選手のことである。

彼は、彼に風貌がそっくりなのである。

・・・・・・・

そして、いよいよ彼のベーシックエアロIIが終わって、今回参加するベーシックステップIIの開始だ。

だが、ちょっと引っかかった。

・・・っというより、かなり引っかかった。

ベーシックエアロが終わって、彼は参加者のおばさん二人に捕まったのだ。

スタジオの出口で、その二人と延々と談笑している。

一方、レッスンが終わったあとのスタジオでは、ある女性がモップがけを一人でしている。

彼女は、決してスタッフではない。

痩せっぽちの女性で、どう見ても会員のようだ。

それを完全に無視して、彼はおばさん二人と話し続けている。

そして、モップがけを終わった痩せっぽちの女性は、次のステップクラスのために、倉庫からステップ台を一つだして、正面のインストラクター席に置いた後、スタジオを出たのだ。

そのとき、彼女はオバサン二人と談笑を続けるインストラクターに頭を下げて出て行ったのだ。

彼は、アタリマエのような顔をして、スタジオに戻り、時間をかけてデッキを調整したのだ。

・・・・・・・

なんか変。

昔、こういう光景を見たことがある。

信者がかいがいしくインストラクターの世話をし、インストラクターはそれを当たり前のように受け取るのだ。

・・・・・・・

なんか、イヤな予感。

・・・・・・・つづく。