・・・・・・・っということで、商売というものは難しい。
我が家近くの駅前商店街はこじんまりしているが、それでも店の入れ代わりが激しい。
写真屋だったところが韓国料理店になり、酒屋だったところが美容院になり、蕎麦屋だったところがアイスクリーム屋になり、薬屋だったところがラーメン屋になったり・・・・・・・
今現在も何店か改築工事をしているが、元は何の店だったかも覚えていないくらい。
みんなきちんと清算が済んで店をたたむのかなァ~
それとも、夜逃げ同然で店を仕舞うのかなァ~
儲かっていれば発展的な店舗の引越しもあり得るが、店仕舞いする殆どが赤字による已むに已まれぬ事情だったのだろう。
開店当初は興味本位の客も多いだろうが、長年続けるとなると相当な営業努力が必要だ。
利用したことがなくても、「ああ、この店は長く続かないな」と分かるものである。
それは、マーケティングを明らかに間違えている店である。
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まあ、この周辺は高級住宅街と言って良いだろう。
だから皆おしゃれな店を出したがるのである。
おしゃれな店というものはたいてい値段がチト高い。
ところが、この辺の住民、高いのが大嫌いなのである。
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じゃあ、安ければいいかというと、これまた間違い。
安さを前面に押し出すと、まず間違いなく失敗する。
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チョット高級で、おしゃれで、価格はその雰囲気にもかかわらず普通よりも安い。
スッゴク安くする必要はないけれど、お買い得感がある値付けをするのがポイントだが、これが難しい。
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だが、これだけじゃ成功しない。
言うまでもないが、接客態度である。
対等じゃダメ。
だからといってへりくだってもダメ。
タメぐちでもダメ。
じゃあ、どうすれば良いかというと、プロに徹すること。
客ときちんと距離感を持って接客できること。
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それでもまだダメである。
成功させようとする意気込みが伝わってこないことが多い。
チョット集客が減ると、盛り返そうとする努力が足りない。
自分の店なら、もっと必死になれよと言いたい。
必死になれば、アイデアも出てくるはずだ。
アイデアも出さずに、抵抗もなしに、そのまま改善せずにズルズル閉店するケースがあまりにも多すぎる。
ぼくにはそれが不思議でしょーがない。