・・・・・・・っということで、洗脳の威力を我々は見くびっていないだろうか?
あのオーム真理教事件のときでさえ、我々は理解できていなかった。
なんであんな麻原ショーコーのような、どう見てもキモイ人物に、あれだけ多数の教養のある人間が崇め祭って付き従ったのか。
しかも、この情報規制が皆無の自由な日本において。
オーム事件を「宗教の問題」としてくくってしまいがちだが、「洗脳の問題」として認識すべきじゃないだろうか。
・・・・・・・
何のことを言っているかというと、北朝鮮のことである。
ぼくらの目からすれば明らかに変ですよね。
でも、国家レベルにおいて、生まれたときから徹底的に「洗脳」されればと考えたらどうだろう?
オームの比ではないのである。
北朝鮮国民は、外部の情報から一切遮断されていることに注目しなければならない。
今回のミサイル発射も、我々の目から見れば、
「そんな金があったら、国民に食わせることを優先すべきだろう。」
という意見が正論だが、洗脳された彼らはそんな意見に対し、聴く耳を持たないだろう。
・・・・・・・
かくも、洗脳の威力は侮れないのである。
・・・・・・・
そうして、常々ぼくらは自らに問いかけなければならない。
それは:
「いま、自分は洗脳されていないだろうか?」
・・・と。