愛されたいの本質(その1) | so what(だから何なんだ)

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・・・・・・・っということで、女性はよく「私を愛してくれない」と言う。


即ち「愛されたい」と願っているということだ。


多少の例外はあるだろうが、男性は「愛されたい」とは思っていない。


だけれども、女性が愛されたいという本質は『守られたい』じゃないだろうか?


・・・っというのが本日のお題である。


こんなことを言うと「冗談じゃない、女は守られなくたって一人で生きていけるわよ」ってな反論が出てくるだろう。


最近の女性は決して弱くないので、ぼくもその反論には反論できない.


だけれどここではそういう表面的な問題ではなく、本質的なことを考えてみたいと思う。


女性はずっと守られてきたし、これからも守られるべきだと考える。


大人になるまで彼女を守ってきたのは、「父親」である。


結婚後彼女を守るのは「夫」の役目である。


こう書くとまた「女はそんなに柔(やわ)じゃないわよ」と怒られるだろう。


だけれども客観的に見て、いくら強い女性でも弱い時期がある。


その時期とは「妊娠中」と、「授乳期間中」である。


少なくともその期間中、女性は誰かによって守られるべきである。


これが今回のベースとなる考え方である。


・・・・・・


そこで最初に戻って、夫に「私を愛してくれない」という前に、ちょっと考えてみよう。


「この人に私は守られているだろうか」・・・と。



今回はここまで。


次回からは、このベースを元にバリエーションを考えていきたい。



・・・・・つづく。