・・・・・・・っということで、日本が帝国主義に染まってアジアを侵略したことになっている。
日本という国は極悪非道の国民達で構成された、許しがたい国家とされている。
・・・・・・
ナンだと?
日本は1945年に終戦(敗戦?)となり、東京裁判で有罪とされたことにより、自らの犯罪行為を認めたはずなのに、66年経ったら責任はないって?
Get your kicks on route 66ってか?
日本人は時間の経過によって、自らの罪を逃れられると考えているのか?
・・・・・・
たしかに、終戦のときに生まれた赤ちゃんは今年66歳だ。
とっくに定年を迎え、年金で悠々自適の生活を送っている人たちだ。
ぼくらの世代だって、60歳前だ。
こんな「戦争を知らない子供達」に対してさえ、帝国主義に染まった極悪非道の国民だと断罪するのか?
彼らはそう言う。
とくに、中国と朝鮮は日本に対してそう攻め立てる。
・・・・・・
だけれど、あの中国の主席である胡錦濤でさえ、1942年生まれだ。
終戦時は3歳だ。
北朝鮮のジョンイルと韓国の李明博は一歳年上の1941年生まれ。
・・・・・・
彼らの世代とぼくらの世代は決定的な違いがある。
彼らの場合、日本に対する「恨み」を懇々と自分達の子供達に語り続けたのだ。
ぼくらの場合は、自らの戦争責任に対して「沈黙」を保ったのだ。
その違いだ。
・・・・・・
ぼくは思う。
だからといって彼らの国民、特に若い国民達が日本に対して、不買運動に走ったり、試合のために遠路やってきた選手達に対して反人道的な扱いをしたり、一歩譲っても未だ領有権問題が解決していないにも拘らず基地を作ったり、資源を盗人の如く持ち去ったり、はたまた誘拐したりしても良いという根拠には絶対になりえないということ。
結局、彼らはその程度の民度だと言われても仕方のないことをやっているじゃないか。
そこで、時間を70年~80年巻き戻してみよう。
当時も彼らはそうだったとすれば、日本および海外列強から民度の低い国と見られていたとしても仕方ないことじゃないだろうか?