あなたならどうする | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、たまには深い話を。

中国でクルマに轢かれ血を流しながら助けを求めている幼女の傍を、

平然と通り過ぎる通行人14人(?)。

秋葉原でクルマではねられた人を介護する人に、平然とナイフを突き立てた犯人。

バスの中で転んだ老婆をわざわざ病院まで連れて行ったのに、

慰謝料欲しさにこの人に突き飛ばされたとぬけぬけと警察に訴えた中国人老婆。

ラッシュ時に駅の階段でバッタリ倒れている中年のサラリーマンを横目に、

会社に遅れまいと何十人何百人も過ぎ去る日本人。

・・・・・・

さて、どちらの国の道徳が廃れているか。

文面からは判断できないだろう。

だが、どのケースも人道に反していることだけは間違いない。

信じられなぁ~い。

自分だったら、絶対に無視なんかしない。

・・・・・・

ホントーにそうかな?

・・・・・・

この長い人生、ぼくも何回か事故現場に出くわしたことがある。

バイクが倒れていて、ヘルメットを被った人が傍に倒れている。

(はねたと思われる運転手が車から降りてきて、オロロオしている。)

まるで周囲の空気が真空になったような感じを受けた。

近くにあった電話ボックス(死語)に飛び込み、警察と消防に電話した。

会社に遅れたくないぼくは現場を離れ、途中で救急車のサイレンが近付くのを聞く。

・・・・・・

帰宅途中、道路わきにうずくまる若い女性。

傍に、母親と思しき女性が何かしら話しかけている。

どうしましたか?と問うぼく。

若い女性は今から千葉に行かなければならないと暴れ出す。

(あとから気付くのだが、気がふれている。)

これは収拾つかないと判断し、警察に電話するぼく。

そのうち、その騒ぎを聞きつけた近所のオヤジが家から飛び出てくる。

その手にはゴルフのクラブが。

ぼくに殴りかかろうとするが、その母親が間一髪止めに入る。

・・・・・・

さて、皆さんにこういう経験がおありだろうか?

ニュースを読んで、簡単に善悪を決められるだろうか?

・・・・・・

実は、ここで初めて告白するけれど、

駅の階段で前のめりに倒れている中年サラリーマンの傍を、

見ないフリをして通り過ぎた人々の中にぼくが含まれていたのだ。

・・・・・・

このことを思い出すと、今でも胸が苦しくなる。