【Bladk Swan】 | so what(だから何なんだ)

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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、【Bladk Swan】を観た。


ナタリー・ポートマンがこの演技でアカデミー主演女優賞を得たのには誰でも納得。


彼女が全ての映画だった。


でも、映画の出来としては、「中の下」くらい。


ザンネン。


・・・・・・


彼女の演技が痛々しい。


実際に痛い場面は沢山あるのだが。


その痛々しい演技が報われていない。


・・・・・・


取り巻きの俳優もイイ演技をしている。


フランス人のカッセルもいい味を出している。


もっとフランス語のアクセントのある英語かと思ったが、ちゃんとした英語でビックリ。


ウィノラ・ライダーはもうちょっと見たかったが。


・・・・・・


結論を言えば、問題は監督にあると思う。


彼はバレエを理解していないし、愛してもいない。


音楽も愛していない。


ぼくら観客の期待は、バレエに対する部分が大きい。


チャイコフスキーの「白鳥の湖」への期待も大きい。


なのに見せ付けられるのは、陳腐な三流サスペンスだ。


音楽の使い方で、もっともっと感動させられたはずだ。


ナタリー・ポートマンが熱演すればするほど痛々しく見えるのは、そのせいだ。


・・・・・・


蛇足:最後のセリフは【ラスト・サムライ】の渡辺兼を思い出してしまった。(^^ゞ