・・・・・・・っということで、【Bladk Swan】を観た。
ナタリー・ポートマンがこの演技でアカデミー主演女優賞を得たのには誰でも納得。
彼女が全ての映画だった。
でも、映画の出来としては、「中の下」くらい。
ザンネン。
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彼女の演技が痛々しい。
実際に痛い場面は沢山あるのだが。
その痛々しい演技が報われていない。
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取り巻きの俳優もイイ演技をしている。
フランス人のカッセルもいい味を出している。
もっとフランス語のアクセントのある英語かと思ったが、ちゃんとした英語でビックリ。
ウィノラ・ライダーはもうちょっと見たかったが。
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結論を言えば、問題は監督にあると思う。
彼はバレエを理解していないし、愛してもいない。
音楽も愛していない。
ぼくら観客の期待は、バレエに対する部分が大きい。
チャイコフスキーの「白鳥の湖」への期待も大きい。
なのに見せ付けられるのは、陳腐な三流サスペンスだ。
音楽の使い方で、もっともっと感動させられたはずだ。
ナタリー・ポートマンが熱演すればするほど痛々しく見えるのは、そのせいだ。
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蛇足:最後のセリフは【ラスト・サムライ】の渡辺兼を思い出してしまった。(^^ゞ