ミンミンゼミの声を聞きながら・・・ | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、Freixenetをほとんど飲み干しています。

始めたのがほぼ4時なので、約30分で750mlのボトル一本を飲み干したことになります。

もちろん一人で。

これは早い。

速すぎるペースだ。

・・・・・・

ノーラ・ジョーンズの歌声も、実に自然に響く。

彼女自身も想像していなかったと思うが、バックグラウンドミュージックは、

セミの合唱だ。

みんみんゼミと、もう一種類別のセミの混声だが、もう一種類のセミの種類が分からない。

カナカナかな?

スミマセン、おやじギャグじゃないです。

・・・・・・

っで、セミの一生知っています?

樹皮に産み付けられた卵は、孵化して地中にもぐり、

定説では7年間木の根の樹脂を栄養に生きながらえているとのこと。

そして、声帯が整うと、地中から這い出し、

木を上ってそこで脱皮する。

さっきまで地中で丸くうずくまっていた自分が、

次の瞬間、

翼を持って飛ぶんですぜ。

誰に教えられるともなく・・・・

ほとんど動きゼロから、自由空間を飛ぶんですぜ・・・・

そして鳴く。

泣いて泣いて泣きまくる・・・・

(わざと字を間違えています。)

鳴くのはオスだけ。

交尾するメスが現れるまで、鳴き続ける。

そして、見事交尾に性交する。

(わざと字を間違えています。)

・・・・・・

そこで死に絶えるとは限らず、

もう一発という、兵(つわもの)もいるらしいが、

だいたい7日で一生を終えるという。

7年間という地中生活に比べると、7日なんてアッという間だ。

・・・・・・

今朝、玄関を出るとセミの死骸が転がっていた。

アリに発見されて、分解されるまでそれほどの時間はかからないだろう。

彼らは、死後もアリの栄養として我が身を捧げるのだ。

・・・・・・

それでも一生だ。

生命の一生だ。

神がいるとすればなんという皮肉なのだろう。

一瞬の自由。

それも、生命の全てが凝縮された一瞬。

だって、地中にいる7年間は、孤独だ。

そして、地中にいる7年間は、不自由だ。

ところが、地上に出た7日間のなんと自由な時間だろうことか。

自分が行きたいところ、どこへでも「飛んで」行けるのだ。

そして、異性と巡り合い、SEXできるのだ。

だが、7日間。

神がいるとすれば、なんと神は意地悪なことだろう?

・・・・・・

そう、ぼくの盆休みもあと7日間だ。

・・・・・・

ミンミンゼミの声を聞きながら・・・

ミンミンゼミの声を聞きながら・・・