・・・・・・・っということで、SF映画って好きなんだけど、
ロボットが人間と同じような人格を持つという設定は、かなり古典的ですよね。
古くは【2001年宇宙の旅】のHAL。
新しいところでは、【アイ,ロボット】とか【攻殻機動隊】とか。
最近のパソコンの性能は驚くほど良くなったので、あながち夢物語じゃないなんて感じてしまう。
コンピュータをネットで繋げたという意味は、驚くほどの巨大な電脳が形成されたともいえる。
もし、そのコンピュータネットの中に、「意識」が生じたら・・・・なんて考えると面白い。
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でも、コンピュータと人間が決定的に違うのは、「ソフトウェア」じゃないだろうか?
コンピュータは人間の脳と同じように、情報を溜める機能と、演算する機能がある。
スピードだって記憶容量だって人間を遥かに凌駕している。
ところが、彼等(?)が人間に絶対勝てないのは、ソフトウェアが単一であることだ。
基本ソフトウェアはせいぜいWindowsとか、Linuxとか、Mac OS位だ。
その上に、いろいろなソフトウェアが乗っかるわけだが、基本的にそれぞれは関連性がないし、
いちいちインストールしないと機能しない。
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そうやって考えていくと、人間のソフトウェアは様々だ。
自分の意識で、目や耳を通して取捨選択し、または書き換え、あるいは捨て去ったりしている。
要するにものの考え方、対応の仕方は様々で、
個人個人で別々のソフトウェアを脳の中に形成しているようなものだ。
これにコンピュータが追い付くのは、まだまだ時間がかかるはずだ。
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だが、ぼくは基本ソフトはあるべきだと思う。
その基本ソフトとは、「絶対に人は殺してはいけない」とか、「ウソをつくな」とか、
「泥棒をするな」っといったものである。
その個人が生きていく過程で、そういう判断をしなければいけなくなった場面で、
絶対に間違った答えを出さないような基本ソフトウェア。
赤ちゃんの脳はリセットされた状態で生まれてきて、
そういう基本的なプログラミングは、ごく初期にインストールされるはずだ。
そして、その書き込む作業をするのは、やはり母親だと思う。
もちろん、父親もいろいろと書き込むだろう。
人間が一人前の大人として認定される20歳まで、
重要なプログラミングは主に学校においてインストールされていくだろう。
でも、本当に重要なソフトをインストールするのは、母親であるような気がするのだがどうだろう?