・・・・・・・っということで、今回は別に何を書こうと思って書いている訳ではないんです。
源さんと八っつぁんの会話を只単に、聞いてみたいと思って書いているだけなんです。
もちろん、二人ともぼくの分身だから、会話を聞くっていうのも変な表現で、
独り言というほうが正しいですよね。
でも、不思議なんですが、
要するに不思議なんです・・・・
ホント不思議。
(八っつぁん)
おっと、悪いこと言っちまったかな?
でもサ、源さんは髪の毛のこと気にしすぎじゃねぇ~~かい?
還暦近くになった男なんざ、禿げていたほうが性的魅力豊富ぅ(セクシィ)~~~
なんてちゃってネェ~~
(源さん)
だからおめぇーは分かってねぇーんだよ。
人生の機微を・・・
おめぇーは全ての判断基準が女で、
女のことしか頭にないんだから、
これはなぁ~~~
男の美学ってぇいう範疇の問題なんだ。
(八っつぁん)
はんちゅう???
ちゅちゅう
中生ぁ~??
なんか、難しい言葉を使うのが源さんで、
そこが源さんの問題でもあり、
魅力でもあるんだよなぁ~~(ウットリ)
(源さん)
なに、分かんないこと呟いているんだ。
気持ち悪りぃ~~~な、
そんな目で見るなよっ!!
要するに、女からどう見られるかっじゃなくて、
自分から見てどうかってぇ問題なんだ。
(八っつぁん)
源さんって、「要するに」って言葉を使い出すと、冷静じゃないんだよねぇ~~。
(源さん)
変な観察するんじゃねぇーぞ。
なんか、今日は調子が出ないな。
八っつぁんのペースにハマっちまった。
・・・・・・っといことで、
気が向いたら、つづきます。