【熟れてゆく夏】 | so what(だから何なんだ)

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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、まだ懲りずに直木賞/芥川賞受賞作シリーズ。

今回は1989年度第100回直木賞受賞作。

藤堂 志津子
文藝春秋
発売日:1988-11

うぅ~~~ん、こういう文体が直木賞向きなんだろうな。

こういう文体とは、純文学っぽいということである。

学校の文芸サークルに属していた少女が、そのまま文章の腕を上げていった・・・ってえ感じの「文学的表現」があちこちに散らばっている。

読んでいてあまり気分が良くない。

どの女性主人公にも、共感を持てない。

共感どころか「嫌な女」なのである。

理屈っぽい上に、女性特有の狡さを持っている。

しかし、一部の女性には激しく共感できるところがあることも確かだろう。

それは、女性独特のストレスを、上手に表現しているからだ。


今では恋愛小説作家として成功しているとのこと。