責任者出て来い! | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、【海軍の失敗(是本信義著)】という本を読んでいる。

どォ~せ海軍嫌いの陸軍出身者が書いた本だろうと勝手に想像。

ところが、著者は防大3期生のガチガチの海上自衛隊出身だった。

・・・・・・

内容は太平洋戦争の日本軍(特に海軍)の無能さを指摘するものである。

ウンザリですよね。

読む前から、結果が分かっている。

予想通り、75歳の著者が書くだろうという内容そのもの。

でもねぇ~~

でもねぇ~~~~~~~~~

戦地(?)に向かう輸送船の中にギュイーギュー詰めになった名もなき兵隊たち。

それが、バシー海峡で待てましたとばかりに、

アメリカの潜水艦により撃沈され、

失われた兵員の数10万人という箇所に至ると、

涙が出てくるんですね。

もう、いまブログを打っていて、涙が出てきてしまうんです。

犬死じゃないかと・・・・・

知っていましたよ。

この本で、ほんの一行触れていただけですけど。

知っていましたよ読む前から。

バシー海峡。

その一人ひとりの若者たちが、赤紙という一枚の紙切れで動員され、

お国のためと信じて、戦う前に最悪の環境で犬死したことを。

そのときの責任者は出て来いと言いたい。

一方、東京裁判という、歴史に残る違法裁判で死刑になった戦犯たちは気の毒だと思う。

でも、太平洋戦争という人災に命を散らしていった人々。

そして、イヤイヤながら自分の大切な息子たちを提供した母親たち。

彼女らの無念を思うと、責任者は出て来いと言いたい。

そんなことを書いている本じゃないんですよ。

でも、連想として、太平洋戦争の総括は出来ていない。

・・・・・・

そして今。

菅直人を引きずりおろそうとする世論がある。

皮肉なことに、小泉政権以来最長の寿命の総理だという。

・・・・・・

もう一度言いたい。

【責任者は出て来い】・・・と。

いいですか、もう一度言いますよ。

責任者は出て来いっ!!

・・・って。


むっ