どォ~せ海軍嫌いの陸軍出身者が書いた本だろうと勝手に想像。
ところが、著者は防大3期生のガチガチの海上自衛隊出身だった。
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内容は太平洋戦争の日本軍(特に海軍)の無能さを指摘するものである。
ウンザリですよね。
読む前から、結果が分かっている。
予想通り、75歳の著者が書くだろうという内容そのもの。
でもねぇ~~
でもねぇ~~~~~~~~~
戦地(?)に向かう輸送船の中にギュイーギュー詰めになった名もなき兵隊たち。
それが、バシー海峡で待てましたとばかりに、
アメリカの潜水艦により撃沈され、
失われた兵員の数10万人という箇所に至ると、
涙が出てくるんですね。
もう、いまブログを打っていて、涙が出てきてしまうんです。
犬死じゃないかと・・・・・
知っていましたよ。
この本で、ほんの一行触れていただけですけど。
知っていましたよ読む前から。
バシー海峡。
その一人ひとりの若者たちが、赤紙という一枚の紙切れで動員され、
お国のためと信じて、戦う前に最悪の環境で犬死したことを。
そのときの責任者は出て来いと言いたい。
一方、東京裁判という、歴史に残る違法裁判で死刑になった戦犯たちは気の毒だと思う。
でも、太平洋戦争という人災に命を散らしていった人々。
そして、イヤイヤながら自分の大切な息子たちを提供した母親たち。
彼女らの無念を思うと、責任者は出て来いと言いたい。
そんなことを書いている本じゃないんですよ。
でも、連想として、太平洋戦争の総括は出来ていない。
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そして今。
菅直人を引きずりおろそうとする世論がある。
皮肉なことに、小泉政権以来最長の寿命の総理だという。
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もう一度言いたい。
【責任者は出て来い】・・・と。
いいですか、もう一度言いますよ。
責任者は出て来いっ!!
・・・って。
