・・・・・・・っということで、今回の不信任案否決にまつわるドタバタ。
これについては書く気がしないなぁ~。
首相たる器が出てこないという、日本のシステムに根本的な問題があるからだ。
どの政党だって関係ない。
日本の政治家を底から網でザラっとすくってみても、
まともな人物が引っかからないのが残念だ。
・・・っということは、人物を育てる仕組みが日本で機能していないということじゃないだろうか。
この問題は根が深い。
政治というのは一つの技術であって、人柄とか、知識とか、
頭の良し悪しとかだけで決まるものではないと考える。
やはり政治の世界は特殊だと思う。
特殊な社会に精通していなければ、
いくら人物が立派でも政治家として通用するとは限らない。
そういう意味において、松下幸之助が設立した「政経塾」は先見性があったと思う。
いま次の首相としてとり立たされている前原誠司なんかは塾の卒業生である。
でも、違うんだなぁ~~
ぼくが思い描いている仕組みとは。
もっと社会全体で有能な政治家を育てるステムというものが出来ないかなということ。
政経塾ではあまりにも狭すぎる。
もっと広く有能な人材を育てるシステムが出来ないものか?
具体的なアイデアを持っているわけでもない。
例えば、一つの例として、いまの日本において、日本の中だけで通用する人材ではダメで、
世界の中の日本という視野で考えられる政治家が必要なことには異論はないでしょう?
じゃあ、英語が喋れればいいかというと、そういう単純な発想じゃなくて、
英語は片言でも、世界に通用する人物って、明治時代はたくさん存在したでしょう?
・・・っとなると、教育問題に行き着いてしまうんだけれど、
それも、また少しぼくのイメージとずれてしまう。
なんと言うのかなぁ、日本の社会全体にそういう人物は隠れようがなく、
政治家にならざるを得ないようなそういう雰囲気。
要するに、オレがオレがという自薦じゃなく、他薦によって出てくる人物。
そういう人物の登場の仕方って、日本から長らく失われているよねー。