【まほろ駅前多田便利軒】 | so what(だから何なんだ)

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68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、【まほろ駅前多田便利軒】という小説を読んだ。


「三浦しおん」という作家が書いた、直木賞受賞作だ。


同じ作家で【私が語りはじめた彼は】の方がずっと出来が良かった。


なのに、こちらの方が直木賞だ。


よく分からん。


全く偶然なのだが、この本が映画化されて、いま上映中だそうだ。


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あまり好きじゃないな。


読みきるのに、2週間もかけてしまった。


女性が男の友情について語るとき、ちょっと理想化しすぎるきらいがある。


この本も例外ではない。


確かに女性の友情と比較してベタついたところはないが、


男の友情の根本は相手をライバルと認識しているところにある。


それは無意識なものも含まれるが、相手より優位に立ちたいという本能を常に伴っている。


それは悪いことではなく、逆にいいことなのであるが。


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そうは言っても、なかなか光るものを持っている作家である。


数多くのいい台詞がちりばめられているが、一つ心に残ったもの。


「愛情というものは与えるものではなく、愛したいと感じる気持ちを、相手からもらうことをいうのだと」


なかなかいいでしょ?