ウ様 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、ビンラーディンという名前は30年以上も前から知っていた。


あるプロジェクトで、ビンラーディンとウチの会社は合弁会社を設立していたのだ。


そのときの合意書がまだ残っているので、それを見ると複雑な思いがする。


ビンラーディン家というのはサウジの富豪一族で、


建設業関係の財閥「サウジ・ビン・ラーディン・グループ(SBG)」として知られている。


もちろんウサーマはその財閥とは直接関係ないので、どうってことはない契約書なのだが。


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ウサーマが昨日アメリカ合衆国の兵士によって、殺害されたというニュース。


そして、彼の遺体は「水葬」されたのだという。


もちろん、殺害を指示したのは、アメリカ合衆国大統領のオバマだ。


そして、ホワイトハウス前で旗を振りながら歓喜するアメリカ市民たち。


ブッシュ元大統領の、【正義】は必ず達成されるというコメント。


何か釈然としない気持ちを抱くのは、ぼくだけだろうか?


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ぼくは以前からテロとの戦いに「軍隊」が前面に立つことには疑問であった。


ウサーマがテロの主犯だとしたら、第一に司法が前面に立つべきだろう。


だって、犯罪者を裁くのは司法であり、犯罪者を逮捕するのは「警察」が行うべき範疇のはずだ。


2・11のあと、まず行うべきは警察が彼の逮捕に全力を注ぐことだろう。


国際犯罪であるからFBIが前面に立ち、CIAや各国の警察と連携して、彼を捕まえるべく動くことだろう。


たしかに、アフガンに逃げ込んでいる犯人を逮捕するのは難しい。


だから、軍隊を使うのは分かる。


だが、軍隊はあくまで警察の補佐的役割を果たすべきで、アフガンにミサイルを撃ち込んだり、


イラクと戦争をおっ始めるのは理解できない。


石油を狙っていたんだろうと非難されても仕方のないことだ。


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今回のアメリカ軍の行動において、まずウーサマを生きたまま逮捕して裁判にかけようとするのがスジだろう。


生きていれば、貴重な情報も入手できたはずだ。


一部報道では、最初から殺害を目的に特殊部隊を送り込んだように書かれている。


これは問題だ。


もし、そうなら、アメリカ合衆国は犯罪を行ったことになる。


なぜなら、ウーサマは「容疑者」であって、犯人と確定しているわけではないからだ。


そして、死者を勝手に水葬したことも問題だ。


気持ちは分かる。


だが、遺体は遺族に返却するのがスジだろう。


アメリカの正義ってナンなんだろうか?


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ぼくの釈然としない理由は以上のようなことからなのだが、


変だろうか?