1年後 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、

海外の大物アーティスト(?)からも、日本に対して応援メッセージが届いている。

【Lady Gaga】とか、



【Ne-Yo】とか。



だけれど、

響かないんです。

ぼくの心に響かないんです。

こんなことを言うのは不謹慎だと承知の上で書いていますが、

正気な気持ちなんです。

・・・・・・

とてもありがたいと思います。

彼らだからこそ出来る、慈善活動・・・って。

あの「We are the world」を始めとするアフリカ救済への慈善活動。

ハイチ地震のときも同様のレコーディングが行われた。

彼らの素早い行動力は、賞賛に値するものです。

・・・・・・

だが、ハイチ。

ハイチは今どうなっているのか。

2010年1月12日にハイチで起きたマグニチュード7の大地震。

死者が31万6千人に及んだ、あの大災害。

今から、たった1年ほど前の事件である。

・・・・・・

どんなにショッキングなニュースでも、

時の経過とともに、忘れ去られる。

それ自体は非難すべき対象ではない。

それが自然だからだ。

いつまでも、過去のテンションを保つことは不可能だ。

今回の東北地方の大災害も、

1年後には、人々の記憶の中にどれほどの割合を占めているだろう。

・・・・・・

そこで思うのです。

一年後の、ぼくらのことを。

被災した人々のことを。

そして、東北という地域のことを。

・・・・・・

そうなんです。

阪神大震災のときは、経済的にも、地理的にも主要な地域で発生した。

ところが、今回はどうだろう・・・・・・。

1年後以降のことに今から思いをはせるべきなのです。

そのときは、海外からの興味も確実に失われていることでしょう。

だけれども、ぼくら日本人の関心が失われてはならない。

結局のところ、ぼくら日本人で最終的に解決しなければならないことなんです。

・・・・・・

ぼくが、大物アーティストからの善意を一方では感謝しながら、

なにか、心に響かない不思議な感覚を持つのはそういうことなのです。