・・・・・・・っということで、このような大災害の最中に、
エアロビクスをやること自体、罪の意識を抱(いだ)いてしまう気分だ。
ブログを書くことさえ、なにか不謹慎な行為だという雰囲気も出ている。
そういう気持ちは良く分かる。
でも、ブログは「日記」である以上、
逆にこういう状況だからこそ書くべきだと思う。
こういう状況に陥ることは、人生では滅多にない。
・・・・・・
そのとき、どう感じたかを、
そのとき、どう不条理な感覚を持ったかを、
そのとき、どう神を呪ったかを、
そのとき、どう人と人との絆の大切さを見せ付けられたかを、
そのとき、どう自分の人生に対する姿勢が中途半端だったかを、
そのとき、
・・・・・・
そのとき、いかに自分の無力さを、
そのとき、いかに自分の無知さを、
思い知ったかを・・・・・・
記録すべきだと思うんです。