・・・・・・・っということで、昨夜は電車が動き始めたので、会社に泊まらずに済んだ。
家に着いたときは、2時ちょっと前だった。
深夜にもかかわらず、沢山の人が自宅目指して黙々と行進していた。
まるで映画「The Day After Tomorrw」の一シーンのようだった。
映画といえば、ヘリコプターからの中継映像はショックでしたね。
いくらCGが発達しているといっても、あの臨場感は表現できないだろう。
押し寄せる波は易々と堤防を乗り越え、陸地に侵攻していく。
増殖するアメーバのように家々を破壊しつくし、走行中のクルマを飲み込んでいく。
ヘリコプターからは確認できなかったけれど、
その渦の中には生身の人間が多数いるのだと思うと、戦慄を覚えた。
このような映像がリアルタイムで放送され、
カタストロフィーの目撃者になるとは思っていなかった。
たぶん多くの人々が逃げ遅れたことだろう。
その数日前に小手調べのように発生した地震でも津波注意報が出たが、
60cmの津波ってこの程度かと誰でも思っただろう。
今度の津波警報でも、「大したことないだろー」と誰もが油断していただろう。
まるで悪魔が、周到に罠を仕掛けたように思える。
仙台の名取川の近くに、ぼくの長女の親友が住んでいる。
どうか、無事でありますように。