昼間のスタジオ | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、飛行機の夜便に乗るので、


滅多に出ないわがフィットネスクラブの昼間のプログラムに出た。


初級と初中級エアロビクスの二本。


小柄な女性インストラクター。


彼女のクラスは以前に参加した気がする。


・・・・・・っで、


不毛だなァ~~


わがクラブ。


普段は夜の部しか出ていないので、


不毛さ加減をイヤというほど思い知らされていたので、


昼間くらいはと期待したのだが・・・・・・。


ヤッパ、不毛だった。


・・・・・・えっ?


何の話だって?


若い女性が不毛だっていう話。


・・・・・・


夜の時間帯を見る限り、


若くて魅力的な会員って、


皆無なんです、


わがクラブ。(>_<)


イヤァ~それは見事なくらい、居ないっすよ。


駅からちょっと遠いからかな?


・・・・・・


昼間のクラスは、夜のクラスに輪をかけて平均年齢高いッス。


一たびスタジオに入った途端、


感じるのです。


なんとゆーか、


ドンヨリした空気。


何年も締め切ったままの部屋を開けてしまったときに感じる、


あのドンヨリ感。


空気が死んでいる。


かび臭いんですよ。


今日の天気は、今にも雨が降ってきそうな空模様だったけれど、


スタジオの中の空気に比べれば、


それは常夏の太陽降り注ぐ南国と言っていいくらい。


それほど、スタジオ内は暗いんです。


・・・・・・


その原因は、


ババア達なんです。


オバサンというくくりを、既に超越したババアの集団だったのです。


・・・・・・ッゲッ!!


そんな集団の中に、一人ぼくは佇(たたず)んでいたのです。


いつもこのブログでは、自分のことをジジイなんて言っていますよ。


でも、今日のスタジオの中でのぼくは、「粋のいいアンチャン」でした。


・・・・・・


恐るべし、昼間のエアロビクス。


若い人妻なんかを期待していたぼくが甘かった。


そんなものは居ない。


どこを探しても居ない。


居るのは、尻が垂れきった、髪さえも薄い、


水分が抜けきった身体を持つ、


そのくせ、やたら日ごろ鍛えているものだから、


筋肉質なおみ足を備えた、


バアサンの集団だったのだっ!!


・・・・・・


そういう集団が、スタジオを隅から隅まで満たしていると想像してみたまえ。


出張までの時間を潰すために、何気なく参加した男の立場を想像してみたまえ。


・・・・・・


怖い。


ハッキリ言って、コワイ。


どこの場所に入ればいいか、分からないのがコワイ。


昼間のエアロビクスのクラスは、長年にわたって、完璧な秩序が確立していると考えるのがスジだ。


その、完璧に調和した宇宙に、部外者、


それも、男が入ってくるなんて、想定外だ。


そうなんです、宇宙の調和を乱すのがコワイ。


その恐怖は現実のものとなった。


ぼくは、恐る恐る前列から2列目の右端に場所を確保した。


レッスン開始、5分前である。


周りには誰も居ない。


ぼくの前後はガラガラである。


ぼくは怖がり過ぎたのであろうか?


ホッとしたのもつかの間、


開始2分前になって、ババアの集団4人がスタジオin。


当たり前のように、右端前方の空間をその4人は埋めたのであった。


丁度、4人分に最適な空間。


ただし、ぼくが居なければという条件である。


・・・・・・

レッスンが始まる前で既にアンバランスな配置なのである。


ぼくに異常接近したまま、その位置をガンとして動かないのである。


もうチョット前に移動しさえすれば、楽に動くことが出来る空間が生まれるはずなのである。


ところが、ぼくにピッタリの距離を取ったまま、知らん振りなのである。


・・・・・・


そうなんです、彼女達の右隅前方の宇宙の調和を、ぼくが乱したのです。


そこで、スゴスゴと、後ろにぼくが移動すればいいんです。


尻尾を足の間に挟んで。


ところが、ぼくはぼくなりに頑固ジジイなのである。


ぼくも、一寸も自分の位置を動かなかった。


動くもんカイ。


だって、ぼくが先にきて確保した位置なんですから。


・・・・・・


っで、始まりました。


レッスンが。


・・・・・・



あとは、想像にお任せします。


(^_^;)