・・・・・・・っということで、世の中不景気である。
不景気な証拠に、どこの企業も若い人を採用しようとしない。
採用しないどころか、社員をどんどんリストラしている。
とにかく経費(人件費が最大だが)を削って、耐える。
これって変でしょ?
不景気にただ耐えていさえすれば、嵐が去っていくように景気が良くなると信じている。
これを変だと思わないのだろうか?
まるで企業は不景気に責任がないようだ。
景気が良くなるまで、待つしか能がないのだろうか?
・・・・・・
「失われた10年」という言葉があった。
バブル崩壊後の日本経済の低迷を指す言葉だ。
そして、今では「失われた20年」といわれている。
だが、その失われた20年というのは、何もせずに無策のまま景気がいつか良くなると待っていただけの時間ではなかったのか?
ぼくは確信する。
このままだと「失われた30年」になることは間違いない。
それは、バブル後に就職した若者たちが、うつむいたまま仕事を続け、一度も好景気を経験せずに定年を迎えるということだ。
日本の経営者たちは、こんな状態になってしまったことに、責任を感じないのだろうか?
これから景気を良くしなければならないという、経営者としての義務感もないのだろうか?
単に待つだけなのだろうか?