・・・・・・・っということで、理想の結婚相手と出会う確率はどれくらいだろう。
同時代に生まれ、地球上のある一点で出会う確率は?
出会ったとして、言葉を交わす確率は?
そして、相手に好意を抱く確率は?
人類の歴史500万年のうち、相思相愛になる異性と出会う確率は?
そもそも、宇宙の誕生から、人類として生まれる確率は?
・・・・・・っと、考えると奇跡としか思えないでしょう?
そういう考え方をする人には、婚期は訪れにくいでしょうね?
・・・・・・
でも現実は、出会って結婚してしまう。
それは奇跡でもなんでもない。
ありきたりの現象だ。
日本の人口は、約1.3億人。
その半分は異性。
同年齢の異性人口は、ざっと見て100万人。
年齢差を上下5歳にこだわるとして、1000万人の異性。
その誰かに当たらない確率は?
こういう考え方をする人には、婚期は容易く訪れる。
・・・・・・
ぼくが言いたいのは、ものは考え方次第だということです。
・・・・・・
こう言うと、本当に愛する運命の人と1000万人の中から出会うチャンスなんて、
・・・という反論が予想される。
でも、ぼくに言わせれば、それはアナタに愛する力が足りないだけだ・・・となる。
よっぽど変な人間でさえなければ、人間というものは愛することが出来るものなんです。
生活を共にするうちに、愛が深まるということが信じられないのですか?
熱烈な恋を経て結婚したカップルが、ずっと冷めずにいられると信じるのですか?
・・・・・・
要は、ものは考え方次第だということです。
(^ε^)♪