なにぃ?中国では英雄だってぇ? | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、中国船の海保巡視艇への挑発ビデオ問題である。


何度も、ここで繰り返し書いてきたが、ぼくは昔船乗りでした。


このビデオを見たド素人は、相手(中国船のアル中船長)の行為を見て、


「この映像からすると故意にぶつかってきたとは断定できない」


なんて、ノー天気なことを言うんじゃないだろうかと予想するのです。


・・・


アホか?


の一言で断定できる。


映像を見れば、素人でも分かる。


皆さんも、ぼくの言うことは分かると思う。


もし、中国側がそういうことを主張するなら、自らの程度の低さを自ら証明することになる。


・・・・・・


ぼくが言いたいのは、そんなことじゃないんです。



たとえ、その船舶が、


艦艇だろうと、


商船だろうと、


漁船だろうと、


・・・・・・


いかなる船舶だろうと


・・・・・・


中国漁船がとったこの行為は許せない。


絶対に許せない。


・・・・・・


時の政権の民主党がどんなに稚拙な行動を取ったとしても、


ぼくら海に生活する者として、絶対に中国船長が取ったこの行為は許せない。l


絶対に。


・・・・・・


ここまで書いても、皆さんには理解できないと思う。


「海の男」には、不文律があるんです。


大海原の中で、乗船中の誰か行方不明になったとします。


半日航海した後、それに気付いたとします。


そうすると、船は引き返すのです。


海に間違って落ちたかも知れないからなのです。


いままでと同じコースを出来るだけ辿って、引き返すのです。


絶対に、見付けることは出来ない。


でも、無駄だと知っていながら、逆行するのです。


それが海の男なのです。


・・・・・・


ぼくは、それで助かった人を知っています。


・・・・・・


そんな世界なのです。


・・・・・・


ああ、それなのに。


それなのに。


中国のアル中船長は、体当たりをしてきた。


あの映像を見て、高速道路を走ったことのある、皆さんは、


嫌がらせ程度に感じるでしょう?


とんでもない。


・・・・・・


もう一度、ぼくの船乗りの経験を書きます。


東京湾で、船と船が衝突した。


もちろん、事故です。


故意じゃないです。


ぶつかられた船は、一瞬のうちに沈みました。


あっけなく。


まるで、ビデオの早送りのように沈みました。


・・・・・・

どんなに、ぼくが今回の中国魚船のアル中船長に腹を立てているか。


みなさんは、理解できないかもしれません。


・・・・・・


海を生活の場にする男たちは、


今回のビデオを見て、どう思ったか。


それを伝えたいと思って、書きました。