・・・・・・・っということで、小学生の女の子がイジメを苦に自殺したという。
残されたノートには、孤立する自分の漫画が描かれていたという。
あまりの痛ましさに、涙が出てくる。
そこで、ぼくなりに何でイジメられたかと考えてみました。
クラスの子供たちとは何か異質なものを彼女は持っていたのじゃないかな。
たぶん、彼女は何でイジメられたか理解できなかったと思う。
自分は他の子とどこも変わっていないのに、何でイジメられるのかって。
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その異質なものって何だったのでしょうね。
たぶん、別の子は持っていなくて、彼女だけが持っていた何かなんです。
イジメる側にも、その異質な何かは具体的に分かっていなかったと思います。
彼らがよく囃し立てるように、臭いだとか、目つきが悪いだとか、言動が気持ち悪いとか、
そういう物理的なものが原因じゃないのです。
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イジメられても、反撃しない。
自分だけで解決しようとする。
ギリギリまで、明るく振舞おうとする。
逆にイジメられている子を見ると、気持ちを添わせることが出来る。
親に心配をかけたくないと思う。
他人が悪いんじゃなくて、自分が悪いと思ってしまう。
自分では気付かないけれど。
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どうです?
そういう気持ちを持った子だから、異質な存在なのです。
そうして、ひとり苦しんで苦しんで、自らの存在を消してしまうまで思いつめてしまうのです。
それほど、真剣に考えられる子なんです。
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その子に気付いて欲しかった。
自分の中の異質なものは、じつはとても大切なことなんだって。
他人の子が持っていない、すばらしいものを君は持っているんだって。
イジメる子供たちは、それが自分たちに無いからイジメるんだと考えればいいんだって。
君の人生を送る上で、異質だと見られることは逆に誇らしいことなんだって。
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そう気付くことを子供に求めるのは難しい。
自ら命を絶つ前に、
もうちょっと大人になったら、
その事が分かるようになるんだよって、教えてあげたかった。