・・・・・・・っということで、全国のイジメられっ子に送る。
ぼくは君の味方だ。
唯一の、絶対に裏切らない味方だ。
君が昼休み時間、皆と交わらず、教室で粘土で何度もロボットを創っては壊し、そして壊し。
校庭から聞こえる歓声をやり過ごしながら。
早く昼休みが終わって、授業が始まってくれないかと、時計を何度も見やる。
・・・・・・
ぼくは君の味方だ。
唯一の、絶対に裏切らない味方だ。
君は、遠足が嫌いだ。誰の仲間にも入れないから。
バスで隣に座る友達がいないことに神経を使う。
皆が、マイクを取り合って、歌を唄っているけれど・・・、
自分の好きな歌を唄いたいけれど・・・。
母親がこの日のために作ってくれた手の込んだお弁当を、皆から離れて一人で広げる。
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ぼくは君の味方だ。
唯一の、絶対に裏切らない味方だ。
ドッジボールも上手くない。
野球だって、ルールを知らない。
一度は混ぜてくれるが、運動神経がないのはすぐにバレる。
それっきり、誘いは来ない。
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ぼくは君の味方だ。
唯一の、絶対に裏切らない味方だ。
君が出来る、皆からイジメの標的にならない唯一の手段は、皆より勉強が少し出来るこを証明することだ。
そのためには先生を味方に付けることだ。
先生に一目置かれることが、君に出来る唯一の、そして最善の方法だ。
そうすれば、イジメの対象になることから逃れることが出来る。
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ぼくは君の味方だ。
唯一の、そして絶対に裏切らない味方だ。
・・・・・・