女子社員 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、サラリーマン生活を30年以上も続けていると、


いろいろある。


イロイロ。


ぼくはいつでも女性の味方なので、間違っているかも知れない。


スッゴク昔の話、


まだ、図面を青焼きでコピーしていた時代。


青焼きって分かりますかね?


今の若い人たち。


「芳香族ジアゾニウム塩の、紫外線によってジアゾ基が脱離する性質を利用し、紺青法と同様に潜像を作る。」


・・・って、説明なんですけれど、ヤッパ分かんないですね。


いまのコピーに慣れている人なら、想像がつかないでしょうが、アンモニアの匂いがするんです。


会社の地下室にそのコピー機があった。


ぼくは何度か、その地下室に下りていったことがあった。


若い女性社員が一心不乱に青焼きを焼いていた。


可愛い子だった。


ビジネス専門学校を優秀な成績で卒業してきた子だった。


何度か話しているうちに、「私はこんなことをするために会社に入ったつもりはないんです。」


・・・っと愚痴った。


タイプは出来るし、秘書の仕事が専門だ。


ところが、来る日も来る日も、地下室で青焼きばかりをさせられている。


ついにはアンモニアの匂いが、体に染み付いてしまった・・・っと言った。。


ぼくの部署にその子と同じビジネススクールを卒業していた女子社員がいた。


その子から聞くと、「彼女、可愛そうだよぉ~」っと口を尖がらせた。


・・・・・・


ぼくは、彼女の部署の長を良く知っていたので、


「彼女の使い方間違っていない?」


・・・っと、ヤンワリ注意した。


(ぼくのずっと年上のドクターだったが。)


すると、彼はぬけぬけと応えた。


「青焼きのために雇ったのだから」・・・っと。


・・・・・・


まもなく、彼女は会社を辞めた。


それ以来、彼のことは信用していない。


重役に昇進したけれど・・・。


絶対に信用していない。