・・・・・・・っということで、月曜は例のK嬢の「難しい初級」ステップ。
珍しく、6名もの参加だ。
真正面中央にオッサンが台を置く。
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先週やったボックスステップを練習している。
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もう見切られた。
コイツは「本物の初心者」だ。
初心者は初心者でも「性質(たち)の悪い初心者」だ。
性質の悪い初心者というのは、「下手に自信を付けてきた初心者」だからだ。
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言うまでもないが、このクラスに集まるのは、中上級のつわものばかりだ。
先週はたまたま初心者が3人も集まったので、K嬢は珍しくレベルを下げるところまで下げただけなのだ。
それがフツーと勘違いしたこのオッサンただ一人、また今週も参加したというわけだ。
周りを見ろよ、いかにも上級者だって何で分かんないんだ?
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っで、始まりました。
最初は自信満々に動いていたが、
ちょっと展開しただけで、そのオッサン理解不能に陥ってしまった。
一応「初心者」クラスなので、K嬢は丁寧に解説する。
・・・・が、彼にはどうして皆が簡単にマスターできるのか理解出来ない。
台の上で、固まったまま動かない。
ホントーは彼でも出来る、それほど難しくはないステップなのに。
なぜ出来ないのか?
なぜなら彼が「下手に自信を付けてきた初心者」だからだ。