Fish & Chipsの思い出 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、Fish & Chipsという言葉(料理?)を知ったのはいつだろう。


記憶に間違いなければ、シアトルのハーバー近くのTake Outの店だったはずだ。


いま社長のT君がまだ学生の頃、これをオーダーしたのだ。


カッコいい。


・・・っと思った。


今から考えるとアホらしいが。


ぼくも真似して、Fish & Chipsを1丁オーダーした。


しょっぱいだけで、これに名前が付くほどの代物ではないと、そのとき思った。


・・・・・・


[時代は過ぎ、ぼくはイギリスにいた。


ロンドンから地下鉄を乗り継いで、Greenwichに着いた。


港が近い。


駅から降りてブラブラ歩いていると、Fish & Chipsの看板が目に入った。


まだ朝だったが、ビールとともにオーダー。


Fish & ChipsのFishはタラだ。


肉厚のタラに、ポテトフライを付けただけの、料理ともいえないワビシイ食い物だ。


でも、美味い!


なんたって、ビールとの相性抜群だ。


そのとき思った。


ヤッパ、地元の食い物は美味いなぁ~~


・・・・・・


っで、時代は過ぎ、今日、


そう、今である。


東京駅のビアレストランで、Fish & Chipsを頼んだ。


・・・・・・


出てきたものは、Fish & Chipsとは似て非なるものであった。


・・・・・・


スンマセン、写真を撮るの忘れました。


ヽ(;´ω`)ノ