・・・・・・・っということで、どうも嫌な予感がする。
今回の中国との領土問題だ。
偶発事件ではなく、相手は計画的に動いていると考える方が正しいとすべきだ。
要するに、「本気モード」なのだ。
一方、日本政府はまだそうは感じていないようだ。
中国は「孫子」を産んだ国である。
国民性として、戦略は大好きだ。
相手の戦略は単純だ。
「引いたら押す」
「どこまでも押す。」
日本が引かざるを得ないようなカードをいくらでも準備しているようだ。
どうも、軍事衝突も辞さない雰囲気に見える。
これは、中国国内向けのジェスチャーかと思ったが、そんな見方は単純すぎる。
各国との国境問題を一気に押し切る絶好の機会と捉えているようだ。
これを機に、アジアに留まらず、世界の覇権を握ることまで視野に置いているフシがある。
ここで、日本が過剰反応することだけは厳に慎むことだ。
相手は、それを待っている。
日本に出来る事は一つ。
「二国間問題」との、矮小化された印象を世界与えないことだ。
「中国脅威論」に方向付けることに全力を尽くすことだ。
・・・・・・
中国の「本気モード」に対して、政府の対応が心もとなさ過ぎる。
本件に関する「スペシャルチーム」を結成することだ。
今の民主党では荷が重過ぎる。
この際、自民党その他も巻き込んで、こちらもオールJapanとして「本気モード」対応を取るべきだ。
これは、早ければ早いほど良い。
すでにエスカレートしてしまっているが、これ以上対策が遅れると、「戦争」という悪夢が現実的になってくる。
「戦わずして勝つ」ことが求められている。