・・・・・・・っということで、酔っ払ってリビングで寝てしまったので、変な時間に目が覚めてしまった。
【居酒屋トイレの格言シリーズ】
今回は難しい。
これを理解できる教養のある酔っ払いが、
こんな店に来ていると思っているのだろうか?
気になるので、調べてみました。
李賀(りが)(791~817)が作った、「陳商に贈る」という漢詩の一部。
長安有男児 (長安に男児あり)
二十心已朽 (二十(はたち)にして 心已(すで)に朽ちたり)
堆楞枷案前 (堆楞(りょうが) 案前に堆(うずたか)く)
楚辞繋肘後 (楚辞(そじ) 肘後(ちゅうご)に繋(かか)る)
人生有窮拙 (人生 窮拙(きゅうせつ)有り)
日暮聊飲酒 (日暮(にちぼ) 聊(いささ)か酒を飲む)
祗今道已塞 (祗(ただ)今 道 已(すで)に塞がり)
何必須白首 (何ぞ必ずしも 白首(はくしゅ)を須 (ま)たん)
意味は:
「長安に男児がおりまして、二十で心はもはや朽ち果てて 堆楞経は机上に積まれ、楚辞がうしろに置かれます。 人生にはどうにもならぬ行き詰まりがある。 日が暮れるとまずは酒を飲むことぐらい。 現在、ただいまお先は真っ暗なので、白髪頭になる必要 なんてありません。」
科挙に失敗して失意のうちに27歳で夭折したそうです。

