No, we can't! | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、ホンマ怖いわ。


いやね、変わるって怖いということ。


それと反対に、今までやってきたことを続けるのは、怖くない。


現状維持っていうのがどんなに安心できるものなのか。


そして、それを自ら変えるということの恐怖はいかに大きなものか。


成功体験があればなおのこと、そのやり方を変えるのが怖くてしようがない。


それまでのやり方が既に役に立たなくなっているのを、知っているんです。


知っていながら、変えられない。


・・・・・・


何を言っているかというと、オバマ氏の掲げた【Change】のことなんです。


たしかあれは2年前だったと思う。


彼がこのスローガンを掲げて当選したのが。


そしてこの言葉に続くのが【Yes, we can.】だった。


カッコイイ、実にカッコイイ。


ところが、今このスローガンを叫んだらどうだろう?


カッコワリィー、実にカッコワリィー。


どうしてだろう?


カッコ良すぎる事を言ったのに、出来なかったからだ。


出来ていればカッコイイ。いま叫んでもカッコイイ。


いまオバマ氏はこの言葉を演説の中で使うのであろうか?


変わるっていうことが如何に難しいかの証明でしょう。


・・・・・・


今までのやり方では破滅に向かうことが確実と、ちゃんと分かっているのになぜ変えられないのか。


それは、怖いからなのです。


常識的に考えれば、破滅する方が怖いはずです。


それでも変えないという事は、破滅するより変える事の方が怖いからなのです。


そうじゃないですか?


ぼくにはそうとしか考えられない。


特に日本人はそういう傾向が、世界の人に比べて強いのじゃないのかと疑っています。


その根底にあるものは、【赤信号、皆で渡れば怖くない。】という心理です。


破滅することが分かっていても、【皆で破滅すれば怖くない。】じゃないですか?


エッ?違うって?


太平洋戦争で日本軍が玉砕したのは、まさにこの心理状態が日本国民を覆っていたからでしょう?


エッ?違うって?


じゃあ、JALが倒産したときはどうだったのよ?