・・・・・・・っということで、昨日のブログ仲間と飲んだ一件について、
本人からアッサリ書きすぎでしょとのクレームが入ったので、
再度、詳細を報告申し上げます。
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10分ほど早く店に着く。
本を読みながら、彼女の登場を待つ。
約束の時間キッカリに、ご来店。
「ぐるなび」での予約者名の【FirstLight】と告げたのに、
「○○さんですね」とウェイトレス。そこでぼくの本名を知る。
ぎこちない挨拶となる。
ものすごく緊張しているのが分かる。
ぼくにもその緊張が伝わって、余計に硬い挨拶になる。
4回目だけれど、こんなふうな初対面は初めて。
とにかくアルコールさえ入れれば、寛げるだろうと思い、
「ビールでいいですよね?」・・・っとそそくさとオーダーするぼく。
「じゃあ生ビールで」・・・っと彼女。
「すみません、飲み放題は瓶ビールだけなんです」・・・っとウェイトレス。
ここで、大いにズッコケル。
やっぱり、飲み放題じゃないほうが正解だったなぁ・・・っと後悔するぼく。
「グラスは大きいグラスを持ってきてください、注ぐのが面倒で」・・・っとぼくがウェイトレスに伝える。
ビール運ばれてくる。
「マッ、最初は注ぎます」と彼女のグラスにビールを注ぐ。
彼女、グラスを置いたまま。
こんどは、彼女がボクのグラスにビールを注いでくれる。
グラスを置いたままにすべきか、グラスを持って傾け、泡を立たせないほうがいいか迷うぼく。
結局、グラスを持って、注いでもらうことに。
じゃ乾杯ぁ~~いと、明るく言うが、なんとなくぎこちない。
「これから90分、間が持つだろうか?」・・・っと不安になるぼく。
調子の狂ったぼくは、とりあえず彼女の文章を褒める。
去年の10月(本当は9月)から始めたばかりなのに、すっごく番付が高いですね・・・なんて。
「あれはブログ村に登録しさえすれば、簡単にアップしますよ。」・・・っと、アッサリ言う彼女。
それでもメゲずに、「お会いする前に、アナタの最初のほうのブログを読んできましたよ。」・・・っとぼく。
「スゴク面白いこと書いていたのに、読者の反応がありませんでしたよね。あれって、メゲますよね」・・・っとぼく。
「別にそんなものだろうと、気にしていませんでした。」・・・っと彼女。
ウゥ~~ン、会話が弾まないナァ~~
その後、ぼくが最初はアメーバじゃなくGoogleブログで始めたこと、
実は、このブログ以外に4つブログを持っていること、なんかを話した。
でも、ご想像に通り、硬い雰囲気はそのまま続いた。
そこで驚いたのが、彼女がぼくのブログを遡って、ものすごく研究(?)していたこと。
こちらは3年半近くも書いているのに、殆どのキーワードに反応するのには驚かされた。
「この人って、ヤッパすごい人かも?」・・・っと内心、警戒するぼく。
思ったより、ビールを飲まない。
こちらは最初に宣言したとおり、手酌でビールをガンガンあおる。
焼肉も、あまり手を付けない。
すぐ焦がしてしまう。
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ブログ仲間で、会ったことのある米国在住のMさんの話題を振る。
彼女と彼女とはぼくのブログを通じて知り合ったことを、ぼくは知っていたからだ。
「Mさんから電話でFLさんは大人しい人よって聞きました」・・・っと彼女。
Mさんを酒のツマミにしだした頃から、ようやくお互いに緊張が解け、リラックスモードになる。
その後、共通のブログ仲間のKさんとか、Sさんとか、Hさんの話題になり、エンジンが掛かる。
途中、ぼくのプライベートな話を挟んだけど、そちらの方にはあまり興味がないようだった。
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1時間を過ぎ、マッコリを飲みだした頃にはエンジン全開。
彼女とダンナさんの本名を紙に書いてもらいました。
仕事の話、特に女性の立場についての話題には強い興味を示されました。
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っで、とても魅力的な女性でした。
ものすごく若いです。
目が優しい。
でも、厳しい。
人の話をものすごく真剣に聞く。
だから、イイカゲンなことは言いにくいです。
とはいっても、ちゃんとユーモアのセンスは持っている。
ファッションの世界にいて、接客には慣れているはずなのに、
「最初は震えました」っというのは嘘じゃないでしょう。
そうね、一言で言えば、【知的な美人】ですね。
視力が悪くって、みんな若くて美人に見えると言ったのは冗談ですよ。
テーブルを挟んで、あんなに近くに顔を付き合わせたのですから、
視力なんて関係ないですよ(^ε^)♪
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っと、最初はものすごく細かいことを書きましたが、
あとはムチャクチャ大雑把。
そうなんです。
アルコールが回ってくるに従い、記憶が大雑把になるんです。
ヽ(;´ω`)ノ
今度は、家族ぐるみの付き合いをしたいですね。