二ノ宮清純(その2) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、昨日のセミナーのつづき。


本当はビジネスセミナーだったのだけど、ビジネスもスポーツも勝負の世界だろうということで、


スポーツ評論家の二宮清純氏を講師に招いたという、無理なこじつけのように見えた。


だが、その後のビジネス専門の評論家達のパネルディスカッションより、ずっと面白く、有意義な話しをした。


【リーダーの条件】として、彼は:


 Passion :理屈じゃない
 Mission :使命感(信念)を持ってやる。
 Action  :リーダーは評論家になってはいけない。


の3つを挙げた。


語呂合わせになっていて、なかなか上手い。


ぼくは、ひねくれているから、Decision(決心)をなぜ加えないのかと思っちゃうのですが・・・。


そのほかに、色々良いことを言ったが、これについては別の機会にブログネタとして使うことにする。


そのなかで、彼は戦後のドイツの話しをした。

(ようやく、ここからが本題です。)


戦後のドイツ(たぶん西ドイツ)は、経済が疲弊して国庫が不足していた。


その中で、国民医療費の支出がバカにならなかった。


そこでドイツは、国民を健康にすれば良いと考えた。(ホントかなぁ?)


健康にするために、スポーツ振興に金を使った。


国民総スポーツ愛好化計画である。


ドイツのことだから、まんざらウソでもない気がする。


各地にスポーツ施設を作ることにより、それが地域の経済振興にも繋がったというのである。


そして、成功したらしい。


彼は、自分が参画したJリーグ構想立ち上げの導入として、この例を使った。


・・・・・・っと、ここまで来れば、ぼくが何を言いたいか分かってくれると思います。


フィットネスクラブを国家戦略の中で考えるのです。


以前に何度も書きましたが、日本が超高齢化社会になることは間違いないことで、


老人達を健康に保つことは、国家の財政にとってもものすごくプラスになるのです。


フィットネスクラブで老人が元気になると、医療費が軽減されると同時に、老人達は色々なところに旅行に行くようになるんです。


健康になったら、食料品業界も、ホテル業界も、旅行業界も、飲食店業界も、被服業界もみな経済効果が波及するんです。


だって、若者が少なくなるのは目に見えているのですから、老人を元気にして商売をするしか手がないんです。


老人が元気になれば、介護だって彼らの手で行えるんです。


なんか、風が吹けば桶屋が儲かるみたいな話しですが、真面目に考える必要があるんじゃないですかね?


国や地方自治体が、税金を使ってスポーツ施設を作らなくても、既存の民間スポーツ施設に補助さえ出せば良いことなんです。


国が補助するからには、いい加減なフィットネスクラブは淘汰されるべきなのです。


そこで働くインストラクターも、給料が保証され、プライドを持って働くことが出来るのです。


おまけに、各地のフィットネスクラブを通じて、オリンピックの選手だって養成できるのです。


・・・・・・ってなことを、連想しました。


二宮氏に相談してみようかな?


ウン、相談してみよう。




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