おめかけさん | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、ちょっと驚いたこと。


台湾のある社長に夕食をご馳走になったときのこと。


奥さんと、息子さんを連れてきていた。


13歳の中学生で、将来歯医者さんになる希望を持っている。


一人息子で、英才教育を施しており、スタンフォード大学を狙っているとのこと。


いま、専属のイギリス人教師に英語を習っているところらしい。


誰が言ったか、ぼくが英語が上手いそうだから、英会話練習の相手になってくれと、


息子をぼくの前に座らせた。


・・・・・困った。


これは、困った。


はっきり言って、ぼくは英語がからっきしダメだ。


それに、13歳の男の子と、何の話題で話せというんだ?


それまで飲んでいたビールが一気に不味くなった。


ガールフレンドの話題を振ったが、女に興味を持つべき年齢でないという。


(ホントかよ?)


・・・・・・


まあ、それでも色々話したのだが、


その息子、なんか変なのである。


母親にベッタリだし、何かキモチワルいオーラを発散しているのだ。


・・・・・・・


食事が終わって帰り道、駐在員が「アイツどうだった?」と聞くので、


「アリャ相当なマザコンだぜ」と答えた。


「そうだろ、あの母親は実は奥さんじゃないんだぜ、気付いた?」


「エエッ!!」・・・・っと驚くぼく。


話を聞くと、台湾の金持ちは本妻以外に2~3人の愛人を持つことは常識なのだそうだ。


それが男の甲斐性らしいのだ。


もちろん、女性もそのことは承知の上で、自分の立場を割り切っている。


要するに、金が全てを解決しているのだ。


愛人とその息子が不自由しないだけ、毎月の生活費さえ与えることが出来れば、


何人持とうが結構なこととなるのだ。


しかも、米国留学が出来る位の英才教育費まで貰っているのだから、上等なのだ。


・・・・・


ウゥ~ン、女性のこういう生き方もありなんだろう。


昔の日本も、ザラにこういうことが行われていた。


「二号さん」とか、「おめかけさん」などと、「さん」付けで呼ばれていたのだから。


台湾人の駐在員は、アメリカ人は馬鹿だよねー、離婚するから慰謝料払うんじゃないか?


台湾のように上手くやれば、莫大な慰謝料を取られないのに、


・・・・・・っと、うそぶいていたのだった。