【死】と【愛】について | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
金と暇はあるけど体力と気力がない。
そんなお年頃。
62カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、マイケルジャクソンの映画を観て、【死】について考えてしまった。


その【死】と同時に、【愛】についても考えてしまった。


どちらも、生きている間は必ず向き合わなければならないテーマである。


・・・・いや、そういう気分なのです、いまは・・・。


まず、【愛】について。


愛するのは簡単である。


難しくはない。


愛することは皆が思っているほど難しくはない。


愛すればいいのだ。


ただそれだけ。


ひたすら愛せばいいのだ。


・・・・・・


MJは本当に愛していたと思う。


彼が想定する、愛するに値する対象にだけ・・・・。


・・・・・・


だが、世の中そんなに単純ではない。


「マイケル!!愛してるゥ~~」と熱狂的に叫ぶファン達。


そんなファンの愛に如何ほどの重みがあったのだろうか。


愛なんて、言葉にしてしまえば、なんと軽い言葉なんだろう。


・・・・・・


次に、【死】について。


実は死について考えないのがこの世の中のルールだ。


50歳にして鬼籍に入ったMJ。


「MJでも死ぬんだ!!」っという感想を持ったアナタ。


あなたの感覚は正直だ。


そうです。


「MJでも死ぬんです」。


いわんや、我々一般ピープルにおいてをやなのです。


・・・・・・・


だから、死について考えないことがルールなのです。


この世の中では。