情報について(その3の2) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、じつは(その3)を書いたのです。


でも消してしまいました。(何人かには読まれたかもしれませんが。)


なぜって、酔っ払って書いたからです。


・・・・・エッと、


情報に限らず、世の中は「Give & Take」で成り立っているのです。


これについて突っ込むと、また変な方に逸れてしまうので、情報に限って話を続けます。


ぼくがサラリーマン生活で見た営業マン達の実態は、このジレンマをどう処理するかで、ものすごく、


・・・ものスッゴク差が出るのです。


前回の話の流れを繰り返しますと、「価値のある情報を【継続的に】得るには、


こちらもそれに見合った価値の情報を提供しなければならない」


でしたよね。


そうだとすれば、会社の営業マンは全て、「裏切り者=二重スパイ」にならざるを得ない。


このジレンマに気付いた営業マンは、まだ「マシ」なのです。


信じられないかもしれませんが、そんなことに気付かない営業マンがゴロゴロいるのです。


・・・アア、また横道に逸れそうだ。


ここから先は、そのジレンマに気付いた営業マンだけを対象にします。


ぼくの言いたい【営業の真髄】は、ここから始まります。


結論を言いますと、


【アンテナの感度と分析能力】です。


簡単に言えば【営業センス】です。


こちらは価値の低い情報を提供するのに、相手からは価値の高い情報をゲットする。


その話です。


・・・・・つづく。