・・・・・・・っということで、生殖活動に興味を持つのは当たり前だろう。
女性のことは分からないが、興味がないはずがない。
だが、焦っちゃダメだ。焦っちゃ。
男は生殖活動に成功すると、ある意味、目的は達成されたと感じる。
男性の態度が、その後ガラッと変わるのは、そういうことだ。
女性は、そこから始まると感じる。
女性からすると、そこまで許したんだからという思いがある。
これは、昔からある大きな問題点だ。
恋愛において、最も強力なカードを早く切るのは、賢明ではないことくらいは、分かって欲しい。
男の品定めする上で、これほど役に立つカードはない。
恋愛が一番楽しいのは、お互い探りあう期間なのだ。
この駆け引きを、面白いと感じなければ、恋愛に手を出さない方がいい。
最近の若者の傾向は、これが少ないんじゃないかな?
世間の風潮に影響を受けて、女性はカードをあっという間に切ってしまう。
男性はますます短絡的な思考回路になってしまう。
21世紀は、恋愛を扱う文化が廃れてしまうんじゃないだろうか。
あまりにも即物的すぎ、男女間の恋愛小説を書いても、現実のものと乖離したものになるんじゃないだろうか。
男性は、戦闘機に撃墜マークを描くように、数を誇ってイイ気分になっている。
女性は、回数が増えるごとに、体中から下品な雰囲気を漂わせていく。
いい男、いい女が出来るわけがない。
そして、その結果、女性が損をする。
最近、「出来ちゃった婚」が異常に増えている。
これは、異常なんですからね。
子供が出来たので、結婚を迫る。
子供が出来たので、結婚に踏み切る。
こういうのって、賢い選択のやり方じゃないですよね。
なんといっても、生まれてくる子供が祝福されないのは問題だ。
だいたいの男は、妊娠を告げられると、逃げ腰になる。
女性は、そのときから、思考回路が恋人から母親に変化する。
これは、女性にとってものすごく不利だ。