・・・・・・っということで、経営者がよく間違えること。
組織は常に環境に応じて、柔軟に改良を加えなければならない。
これは事実だ。
無駄な組織を削ったり、多くなった組織を統合したり、新しい組織を作ったり。
難しいのが、組織が安定して機能するまで時間がかかること。
その辺の見極めが難しい。
かといって、いじくりすぎても良くない。
せっかくうまく行っている組織は手を加えない方がかえって良い場合が多い。
・・・・・・ってな具合に、組織を最適化することは難しいものである。
そんな中で、今日ぼくが言いたいのは、組織を作ってハイお任せってぇケースである。
例えば、分散していた組織を一つにまとめ、そこにより大きな決定権を持たせるという改変である。
経営者としては、情報の一元化や、より高い見地から総合判断できることから、Good Ideaである。
問題は、組織を作って、最善の人選をしたのだから、うまく行くハズと、その時点で思考が停止することである。
だが、組織はそんなに簡単に機能しない。
人選を間違えることだってある。
今までやってきたことに慣れていたプロセスが変わり、拒否反応を示すこともある。
新しい組織が、問題点を把握できないことだってある。
経営者は、新しい組織の効果をしっかりモニターする必要がある。
案外、そこが抜けている経営者が多い。
せっかくオレが道筋をつけたのに、オマエラが理解していないので、うまく行かないじゃないか
・・・・・・っと、責任転嫁するケースが多いんですよ。