彼岸花 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、家族三人で埼玉県日高市にある彼岸花(曼珠沙華)の名所、


巾着田(きんちゃくだ)に行ってきた。


高麗(こま)駅下車すると、人々の自然に流れに従って歩いていけば、辿り着ける。


そう、流れに沿っていけば・・・・・。


・・・っというくらい、人が多かった。


もう、メチャクチャ多かった。


それも、ディーパックに帽子、ハイキングシューズというファッションで統一した中高年の人々である。


かなりの確率で、首から一眼レフカメラを提げている。


そのカメラも中途半端な代物ではなかった。


ゴツイ三脚、これ以上高級ではないと思われるレンズ。



曼珠沙華がこれほど群生(とは言っても、人工的に植えられた)しているとは予想外であった。


気分はいつも二日酔い


気分はいつも二日酔い


彼岸花(曼珠沙華)という花は不思議な花である。


香りが良いわけでもない。



でも、この不思議な形。


気分はいつも二日酔い


赤色が主体だったが、白いものもある。


気分はいつも二日酔い


気分はいつも二日酔い


バッタを見つけて、長女がはしゃぐ。



花はそっちのけで、バッタ探しに夢中になる。


この子は、本質的に子供のときと変わらない。


気分はいつも二日酔い


蓮の花もある。


残念ながら、シーズンを過ぎていたが。


気分はいつも二日酔い


こちらはコスモス畑。


彼岸花と違って、こちらはこれから。


気分はいつも二日酔い

気分はいつも二日酔い


今月末が見ごろ。


興味のある人は、是非。


高麗(こま)駅は秩父の入り口にある。


この辺りから、突然自然が主体的になる。


流れる小川にめだかが泳いでいる。


アメンボーもあたりまえにいる。


ぼくらの子ども時代にあった普通の風景だ。


トンボを見つけた。


どこ?


気分はいつも二日酔い



ここでぇーす。


気分はいつも二日酔い


ぼくはどこ?


気分はいつも二日酔い


ここでぇーす。


気分はいつも二日酔い


じゃあ、ぼくはどこ?


気分はいつも二日酔い


ここでぇーす。


気分はいつも二日酔い


この糸トンボは、絶滅種?というくらいだそうだ。


最後に、帰り道を変えて、川を渡ることにした。


長女は、平気のヘェーで渡ったが・・・・


気分はいつも二日酔い


カミサンはどうしても、このギャップをジャンプできなかった。


気分はいつも二日酔い


結局、引き返して、橋を渡った。



ヽ(;´ω`)ノ