大金持ちの気分 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・・っということで、家族の一員に大事件が発生した。


旅行の疲れなんて言っていられない。


先ずは、安全確保。


父親としての威信が問われる問題だ。


この件は、ブログには書けないので、この日だったとの記録として。


・・・・・・・・


・・・・・ってなことで、インドネシアの不思議。


だいたいインドネシア100ルピーが1円だ。


10000ルピーが100円。


100000ルピーが1,000円


1000000ルピーが10,000円。


アタリマエだ。


いまワザとルピーにカンマを付けなかった。


現地で買い物をすると、1000ルピー以下はメニューやプライスタグでは省略されている。


イザ計算の段階になると、位取りが訳分からなくなる。


この暗算が得意な日本人でも、ネシア人には騙される。


エーット、ゼロを2つ取れば円ね・・・。


要するに、コレは5,670円のことね。


・・・っということは、570千ルピーを渡せば、お釣りがエーット3000ルピーね。


エエイクソッ!!


この1000ルピー以下の単位はデノミで切り捨てろっよ!!


せめてカンマを付けろよなっ!


・・・・・っと思った人は多いんじゃないかな?


ここが、彼らの付け目。


20万ルピーのお釣りのところを、


10000ルピー2枚を渡されて、気が付く日本人がいるだろうか?


さらに、最後の免税店で、残ったルピーを全部使い、足りない分をドルで払うときに、正確にお釣を暗算できる人はいるだろうか。


かく言う私がそのマヌケです。


コレだけ注意していても、3ドルのところを5ドル払ってしまった。


空港の免税店ですぜ。


・・・・・・っと、あとスッゴク変な習慣。


スーパーで買い物をすると、1000ルピー以下のお釣りが出ますよね。


その時、10ルピー(0.1円)なんていう硬貨なんか意味がない。(タブン硬貨そのものがない?)


でも、釣りとして払わなければならない。


どうすると思います?


・・・・・・・・


なんと、飴をつり銭代わりに使うんです。


例えば20ルピーなら、アメが二個とかね。


硬貨の代わりにアメを使っているんですぜ。


インドネシア人恐るべし。