クラブでのいじめ問題(その3) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
金と暇はあるけど体力と気力がない。
そんなお年頃。
62カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、会員同士のバトルだけではない。


今回は会員がインストラクターをいじめるケースである。


実際に、私のお気に入りのインストラクターが1年ほどで辞めてしまったケースもある。


せっかく養成費を払って卒業したのに。


他にも色々な理由があったのだろうが、あるクラブでベテランのオバサンからネチネチ攻撃を受けているのを目撃したことがある。


まあ、もともと線の細い性格だったこともあるが、ひどい話である。


こればかりは、インストラクター自身で解決しなければならない問題である。


プロである以上、毅然とした態度で解決しなければならない。


こういう手合いは相手にしないに限る。


他から見ても、オカシイやつはオカシイ。


波長を合わせてしまったら、負けだ。


とは言っても、相手はお客だ。


そういう輩(やから)に限って、【私は客なんだぞ】意識を前面に出す。


クレームは、教え方、難度の設定についてイチャモンを付けるのが常套手段。


ちょっと対応を間違うと、個人攻撃にエスカレートする。


人間誰でも欠点はある。


とくに駆け出しインストラクターは攻撃材料に事欠かない。


厄介なことにクレーマーは、ベテランのオバサンが多い。


ちょっとばかり上手いのが曲者だ。


だが、インストラクターの方が絶対に上手い。


アマチュアがどう逆立ちしたって、負けない。


これは、絶対的な真実だ。


クレーマーもケースバイケースなので、対応に特効薬はないが、この真実だけはシッカリ胸に刻んで立ち向かうことだ。


ここがグラつくと、つけ込まれる。


なんたって、相手は人生においてはベテランなのだから・・・。


ご健闘を祈る。


ストレスを溜めないこと。


ストレスは、ここのブログで目いっぱい吐き出すこと。



end.