ふつうの幸せ | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、今朝の朝刊を眺めていたら、「しがみ付かない生き方」という本の広告に目がついた。


香山リカという精神科カウンセラーが書いた本だそうだ。


―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルールという副題がついている。


本書が述べる10のルールとは、

1.恋愛にすべてをささげない
2.自慢・自己PRをしない
3. すぐに白黒つけない
4. 老・病・死で落ち込まない
5. すぐに水に流さない
6.仕事に夢をもとめない
7.子どもにしがみつかない
8.お金にしがみつかない
9.生まれた意味を問わない
10.<勝間和代>をめざさない


だそうだ。


中身を読まなくても、コレだけ見れば大体想像がつく。


ぼくが連想したのは、「老子」だ。


世の中、イロイロな人が、イロイロなことに悩み、イロイロと学んで、イロイロと考え、イロイロと発見する。


その結果、このような本を上梓する。


だが、紀元前5世紀に書かれた思想の範囲を出ていない。


これっぽっちも。


老子の手のひらの上で、弄ばれているようだ。


古典を読む意味はこういうところにあります。


遠回りする無駄をグッと省いてくれます。




・・